2016リオ五輪・個人総合決勝、銀メダルのオレグ・ベルニャイエフ選手(ウクライナ)の演技です。
ベルニャイエフ選手はリオ五輪最終予選(テストイベント)の団体決勝兼個人総合決勝兼種目別予選で初めて世界最高Dスコア40.1の演技構成をミスなく通すことに成功しました。※なおこのテストイベントは二日間で実施されたので厳密に言えば通せたとは言えないです。
迎えたオリンピック本番、ベルニャイエフ選手(ウクライナ)は予選で本当の意味でついに40.1の構成を完遂し、内村航平選手の90.498点を上回る91.964点で1位通過しました。
団体決勝の金メダルで歓喜に沸いた日本の一方でウクライナはベルニャイエフ選手に個人総合決勝でのメダルに願いをかけて団体決勝はあん馬と平行棒のみの出場にとどめます。
そしてオリンピック男子体操個人総合の伝説的名勝負の歴史として語り継がれるであろう個人総合決勝の幕が開けます。続きを読む
ベルニャイエフ選手はリオ五輪最終予選(テストイベント)の団体決勝兼個人総合決勝兼種目別予選で初めて世界最高Dスコア40.1の演技構成をミスなく通すことに成功しました。※なおこのテストイベントは二日間で実施されたので厳密に言えば通せたとは言えないです。
迎えたオリンピック本番、ベルニャイエフ選手(ウクライナ)は予選で本当の意味でついに40.1の構成を完遂し、内村航平選手の90.498点を上回る91.964点で1位通過しました。
団体決勝の金メダルで歓喜に沸いた日本の一方でウクライナはベルニャイエフ選手に個人総合決勝でのメダルに願いをかけて団体決勝はあん馬と平行棒のみの出場にとどめます。
そしてオリンピック男子体操個人総合の伝説的名勝負の歴史として語り継がれるであろう個人総合決勝の幕が開けます。続きを読む