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2015世界選手権・団体決勝、ディエゴ・イポリト選手(ブラジル)のゆか・跳馬の演技です。

■ゆか

①~②ロンダート~Ⅲ:後方伸身宙返り1回半ひねり(C)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回半ひねり(E) CV:0.1
③~④ロンダート~後転とび~Ⅳ:後ろとび1/2ひねり前方屈身2回宙返り(E)+Ⅱ:前方宙返り1回ひねり(C) CV:0.1
⑤ロンダート~後転とび~Ⅳ:後ろとび1/2ひねり前方かかえ込み2回宙返り(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り(B) CV:0.1
⑥Ⅰ:伸腕屈身力十字倒立(C)
⑦~⑧ロンダート~Ⅲ:後方伸身宙返り2回半ひねり(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回ひねり(D) CV:0.2
⑨ロンダート~Ⅳ:伸身トーマス(E:後ろとび1回半ひねり前方伸身宙返り転=コロブチンスキー) 
⑩ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回ひねり(D)
Dスコア:7.0(E3 D4 C3 CV:0.5)
Eスコア:8.233
得点:15.233

■跳馬

2-30:ドリッグス(側転跳び1/4ひねり前方伸身宙返り2回ひねり=伸身カサマツ跳び1回半ひねり)
Dスコア:5.6
Eスコア:9.116
得点:14.716
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僕は一応2015中国選手権で出回っている映像はほとんど確認して、代表クラスの選手の演技は何回も見たので、中国選手権を含めた今回の世界選手権・団体決勝の中国の個人的な感想を書いてみたいと思います。
DスコアとEスコア、得点の詳細と、映像があるものと演技構成を追記しました。

①不安が的中した肖若騰(シャオ・ルオテン)選手と張成龍(チャン・チェンロン)選手
今回初代表として期待された中国選手権・種目別のあん馬と鉄棒のチャンピオン、肖若騰選手ですがご存知の通りうまく行きませんでした。
しかしロペスは予選・団体・個人総合決勝とすべて成功させていたので、そこは凄いと思いますし、中国には大いにプラスとなると思います。
肖若騰選手は「後方伸身宙返り4回ひねり」で着地を決めるほどゆかのひねりも得意そうなので今後はゆか・あん馬・跳馬・鉄棒と4種目で得点源になる可能性も秘めており、やはり中国の団体には欠かせない選手だと思います。

昨年の世界選手権であの場面で凄い演技を見せた張成龍選手は中国選手権から不調だったようにも見えました。
おそらく角度減点を気にしてしっかり倒立におさめようとしたのでアドラー1/2ひねり倒立がうまく行っていなかったのですが、それが土壇場でも出てしまった形になったのだと思います。

②尤浩(ヨウ・ハオ)選手の強さ
今年の世界選手権では大活躍を見せた尤浩選手。
得意の3種目では「ここからさらに難度を上げるのか」と衝撃を受けました。
Dスコアを上げて実施も伴っていたことは種目別決勝のつり輪で銀、平行棒で金という結果が証明していると思います。
つり輪に関しては昨年の世界選手権・種目別決勝のつり輪で金メダルを獲得した劉洋(リュウ・ヤン)選手を上回っての銀メダルでした。

③やはり団体で強さを見せた林超攀(リン・チャオパン)選手
中国首脳陣から厚い信頼を得ていると思われる林超攀選手。
平行棒では今年一番の出来と言えるテン・ハイビンを成功させました。
鉄棒に関しては昨年の中国選手権・個人総合決勝で下り技で失敗、世界選手権の予選ではコールマンで落下、今年の中国選手権の予選では下り技で失敗、今年の世界選手権の予選ではヤマワキで落下と、僕が確認した映像では5回中1回しか通っていないDスコア7.1の構成をメダルの色が変わるであろうあの場面でしっかり通して、今年も団体での強さを見せました。

④難度を上げた尤浩選手と林超攀選手は団体決勝ではほぼミスがなかった
中国は難度を上げたから実施が伴わなかったという意見をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、僕は違うと思います。
昨年代表ではなかった肖若騰選手は置いておくとして、難度をあげたのは尤浩選手と林超攀選手だけです。
昨年と今年の団体決勝のDスコアを比較すると以下のように上がっています。
尤浩選手:あん馬0.2(6.4→6.6)、つり輪0.1(6.9→7.0)、平行棒0.2(7.1→7.3)
林超攀選手:ゆか変わらず6.6、あん馬0.2(6.0→6.2)、跳馬変わらずロペス、平行棒0.2(6.8→7.0)、鉄棒0.2(6.9→7.1)
尤浩選手は0.5、林超攀選手は0.6アップしこの2選手で1.1アップさせたことになります。
そしてこの2選手はあん馬では点が伸びませんでしたが、目立ったミスもなくしっかり通してきました。
団体決勝前の僕の妄想で中国のDスコアが上がったのは尤浩選手と林超攀選手が大幅に上げたことにプラス肖若騰選手という新戦力が加わったからです。
肖若騰選手に関しては鉄棒だけ見ても伸身ムーンサルトで下りていたのが、今年になって急にフェドルチェンコを実施し着地まで狙っていける完成度になっていたので凄まじい急成長があり、サンパウロ国際や中国選手権ではあん馬6.9もしくは7.0、鉄棒では7.0の構成で素晴らしい演技をしたので、やはり難度を上げたから実施が…とはいえないと思います。 
なんと言ってもサンパウロ国際のあん馬ではあの張宏涛選手に、中国選手権の鉄棒では張成龍選手に勝ったという事実は凄すぎます。

⑤鄧書弟(デン・シュウディ)選手のエースとしての安定感と強心臓
今回は4種目の出場でしたが、その4種目で抜群の安定感を見せた鄧書弟選手。
追い込まれた状況でも冷静に淡々と自分の演技を実施しているように見えました。
特に平行棒では会心の演技で、中国が反撃の狼煙を上げるには十分すぎる素晴らしい演技だったと思います。
昨年の団体決勝での鉄棒、今年の団体決勝での平行棒などの追い込まれた場面で普段以上の力を出すという強心臓ぶりを発揮しました。

⑥今回の中国の狙いは“リオ五輪を見据えた肖若騰選手の起用と体操王国の威信をかけた鄧書弟選手の個人総合のメダル”
今回の中国の方針はリオ五輪を見据え、団体ではあん馬と鉄棒の強い肖若騰選手に経験を積ませつつ鄧書弟選手は個人総合でメダル取らせるために休ませるというものだったと推測しています。
個人総合では2008北京五輪の楊威さんの金メダルからは一度もメダルを取れなかった中国ですが、ついにメダルを狙えるまでに成長した鄧書弟選手に体操王国の威信をかけてメダルを取らせるという狙いがあったので団体では4種目の出場にとどめたのだと思います。
そしてその期待にしっかり応えた鄧書弟選手は本当に凄いと思います。
肖若騰選手に経験を積ませたい狙いがあったと推測される中国としては、林超攀選手が個人総合で予選落ちし、肖若騰選手が個人総合決勝に進出したのはプラスになったのかも知れません。

⑦リオ五輪代表の妄想
高難度の構成をミスなく実施した尤浩選手、林超攀選手、鄧書弟選手はもうリオ五輪の代表はほぼ確定と予想でき、この3選手は日本にとっては特に脅威な存在だと思います。
やはり鉄棒で高得点を狙うのはリスクが高いと思うので今回の不調から張成龍選手は外して、ある程度得点が計算出来るつり輪の劉洋選手が入り、ここにゆかを強化して4種目出来る肖若騰選手が入るか、ゆかが強くロペスハーフも跳べる程然(チェン・ラン)選手が入るかの争いがあるのかと予想しています。
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2015世界選手権・団体決勝、金メダルの日本の演技構成です。
DスコアとEスコア、得点の詳細を追記しました。続きを読む
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2015世界選手権・団体決勝、中国の平行棒の演技です。
追い上げるためには絶対にミスの出来ない得意の平行棒でDスコア7.0以上を3演技揃え、その3選手が見せてくれた素晴らしい演技にしびれました。
CCTVなどもチェックしましたが、尤浩(ヨウ・ハオ)選手の演技を放送したのは日本だけのようです。

#1 尤浩(ヨウ・ハオ)選手(中国)
①Ⅱ:後ろ振り上がり(腕支持)前方屈身宙返り支持(D:ホンマ、ソニック)
②Ⅱ:ドミトリエンコ(E:前振り上がり(腕支持)後方かかえ込み2回宙返り腕支持=腕支持からのモリスエ=アームモリスエ) 
③Ⅲ:タナカ(F:後方車輪から1/2ひねり前方かかえ込み2回宙返り腕支持) 
○Ⅱ:後ろ振り上がり(腕支持)開脚入れ屈腕支持(A) 
④Ⅳ:棒下宙返り1/4ひねり倒立(E)
⑤Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
⑥Ⅲ:屈身ベーレ(E:後方車輪から後方屈身2回宙返り腕支持)
⑦Ⅲ:バブサー(E:倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂)
⑧Ⅲ:ティッペルト(D:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立) 
⑨Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑩Ⅴ:前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下り(F)
Dスコア:7.3(F2 E4 D4)
Eスコア:8.633
得点:15.933
下り技でバータッチがあったところ以外は素晴らしかったと思います。 

#2 林超攀(リン・チャオパン)選手(中国)
 
①Ⅱ:後ろ振り上がり(腕支持)前方屈身宙返り支持(D:ホンマ、ソニック)
②Ⅳ:テン・ハイビン(F:棒下宙返り片腕支持1回ひねり倒立=棒下ディアミドフ)
○Ⅲ:後方車輪倒立(C:ケンモツ) 
③Ⅳ:棒下宙返り1/2ひねり倒立(E)
④Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
⑤Ⅲ:車輪ディアミドフ(D:後方車輪片腕支持1回ひねり倒立)
⑥Ⅲ:屈身ベーレ(E:後方車輪から後方屈身2回宙返り腕支持)
⑦Ⅲ:バブサー(E:倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂)
⑧Ⅲ:ティッペルト(D:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立)
⑨Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑩Ⅴ:後方屈身2回宙返り下り(D)
Dスコア:7.0(F1 E3 D6)
Eスコア:8.766
得点:15.766
やはり団体で強さを見せる林超攀選手。
テン・ハイビンさえうまく行けばというところで、しっかり倒立におさめて今までで一番良い実施に見えました。
 
#3 鄧書弟(デン・シュウディ)選手(中国)
 
○Ⅱ:前振り上がり(腕支持)開脚抜き倒立(B)
①Ⅱ:リー・シャオペン(F:前振り上がり(腕支持)後方屈身2回宙返り腕支持=屈身ドミトリエンコ)
②Ⅰ:屈身モリスエ(E:棒上後方屈身2回宙返り腕支持=ファン・リーピン)
③Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
④Ⅳ:棒下宙返り1/4ひねり倒立(E) 
⑤Ⅲ:屈身ベーレ(E:後方車輪から後方屈身2回宙返り腕支持)
⑥Ⅰ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き腕支持(D:爆弾カット) 
⑦Ⅲ:バブサー(E:倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂)
⑧Ⅲ:ティッペルト(D:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立) 
⑨Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑩Ⅴ:後方屈身2回宙返り下り(D)
Dスコア:7.1(F1 E4 D5) 
Eスコア:8.966
得点:16.066
中国選手権ではあまり良くなかったように見えた鄧書弟選手の平行棒ですが、この団体決勝では会心の演技、種目別決勝でも銅メダルを獲得しました。
昨年の世界選手権と今年の中国選手権では高さが足りないように思えたバブサーもしっかり修正してきて、着地もしっかり止めてなんと16点を超える高得点をマークし強心臓ぶりを見せてくれました。

この展開で超高難度の演技をしっかり通してくる中国のこの3選手の平行棒には凄みを感じました。
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2015世界選手権・団体決勝、ダネル・レイバ選手(アメリカ)の平行棒・鉄棒の演技です。
■平行棒
  
①Ⅳ:逆上がり倒立(D)
②Ⅳ:テン・ハイビン(F:棒下宙返り片腕支持1回ひねり倒立=棒下ディアミドフ)
③Ⅳ:シャルロ(E:棒下宙返り単棒縦向き倒立、静止1秒)
④Ⅳ:棒下宙返り3/4ひねり倒立(E)
⑤Ⅲ:後方車輪片腕支持5/4ひねり単棒横向き倒立経過、1/4ひねり両棒倒立(E)
⑥Ⅲ:車輪ディアミドフ(D:後方車輪片腕支持1回ひねり倒立)
⑦Ⅲ:後方車輪倒立(C:ケンモツ)
⑧Ⅱ:ハラダ(D:前振り上がり(腕支持)後方かかえ込み宙返り1/2ひねり腕支持=アームライヘルト)
⑨Ⅰ:前振り1/2ひねり倒立(C:ツイスト)
⑩Ⅴ:前方かかえ込み2回宙返り下り(E)
Dスコア:6.9(F1 E4 D3 C2)
Eスコア:8.900
得点:15.800

■鉄棒
   
①Ⅳ:アドラー1回ひねり両逆手倒立(E:前方浮腰回転振前り出し1回ひねり両逆手倒立)
②+Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック) CV:0.1
③Ⅱ:伸身コバチ(E:バーを越えながら、後方伸身2回宙返り懸垂)
④Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑤Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D) 
⑥Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立)
⑦+Ⅱ:伸身トカチェフ(D:懸垂前振り伸身背面とび越し懸垂) CV:0.1
⑧+Ⅰ:リバルコ(D:後方とび車輪1回半ひねり大逆手) CV:0.1
⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:7.3(F1 E3 D6 CV:0.3)
Eスコア:8.366
得点:15.666 
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2015世界選手権・団体決勝、クリスチャン・トーマス選手(イギリス)の「屈身メリサニディス」です。

3-17:屈身メリサニディス(屈身ユルチェンコ跳び後方屈身宙返り=ロンダートから後転跳び後方屈身2回宙返り)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.333
得点:15.333  
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2015世界選手権・団体決勝、マックス・ウィットロック選手(イギリス)のゆか・あん馬・跳馬・平行棒の演技です。
ウィットロック選手は全6種目に出場しました。映像があるものを紹介します。
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2015世界選手権・団体決勝、デニス・アブリャジン選手(ロシア)の「リ・セグァン」です。

①2-38:リ・セグァン(側転跳び1/4ひねり前方かかえ込み宙返り1/2ひねり後方かかえ込み宙返り=カサマツ跳び後方かかえ込み宙返り=カサマツ宙返り) 
Dスコア:6.4
Eスコア:9.300
得点:15.700
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2015世界選手権・団体決勝、日本と中国のスタートリストと予想されるDスコアです。

■日本(予選1位)
ゆか:①内村6.6、②早坂7.0、③白井7.6 | 21.2
あん馬:①加藤6.2、②内村6.2、③萱6.8 | 19.2
つり輪:①加藤6.2、②田中6.1、③内村6.2 | 18.5
跳馬:①早坂6.0、②内村6.2、③白井6.0 | 18.2
平行棒:①加藤6.6、②田中6.6、③内村6.8 | 20.0
鉄棒:①加藤6.4、②田中7.3、③内村7.1 | 20.8
合計Dスコア:117.9

内村航平選手が6種目演技します。

■中国(予選2位)
ゆか:①鄧書弟6.7、②林超攀6.6、③張成龍6.6 | 19.9
あん馬:①尤浩6.7、②林超攀6.2、③肖若騰6.9 | 19.8
つり輪:①鄧書弟6.8、②劉洋6.9、③尤浩7.0 | 20.7 
跳馬:①林超攀6.0、②肖若騰6.0、③鄧書弟6.0 | 18.0
平行棒:①尤浩7.3、②林超攀7.0、③鄧書弟7.1 | 21.4
鉄棒:①肖若騰7.0、②林超攀7.1、③張成龍7.5 | 21.6
合計Dスコア:121.4
※カタカナ表記
鄧書弟(デン・シュウディ)選手
張成龍(チャン・チェンロン)選手
肖若騰(シャオ・ルオテン)選手
尤浩(ヨウ・ハオ)選手
林超攀(リン・チャオパン)選手
劉洋(リュウ・ヤン)選手 
 
林超攀選手が5種目、鄧書弟選手が4種目。中国首脳陣の林超攀選手への信頼は厚いようです。
林超攀選手は2014世界選手権の予選でもつり輪と鉄棒で大過失、2015中国選手権の予選でもロペスと鉄棒の着地でミスが出るなど予選と決勝では別人のような演技をするので、どんな演技を見せてくれるのか興味深いです。
そして鄧書弟選手は4種目なので昨年のように疲労困憊の状態ではなく個人総合決勝へ臨めると思うのでメダル争いもとても楽しみです。 
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