タグ:鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)

2021中国選手権・個人予選兼団体決勝、個人総合3位の鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)の演技です。続きを読む
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2020中国選手権・種目別決勝ゆか、1位の鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)の演技です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度組み合わせ加点
1
ロンダート~
後方伸身宙返り2回半ひねり

D

2+前方伸身宙返り2回ひねりD0.2
3
前転とび~
前方屈身2回宙返り

E

4前方伸身宙返り1回ひねりC
5+前方伸身宙返り2回半ひねりE0.1
6
ロンダート~
後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり(新月面宙返り)

E

7フェドルチェンコ:下向き(ロシアン)1080°転向C
8開脚座から伸腕屈身力十字倒立C
9
ロンダート~
後方伸身宙返り2回ひねり

C

10
ロンダート~
後方伸身宙返り3回ひねり

D

Dスコア:6.2(E3 D3 C4 CV:0.3)
Eスコア:8.466
得点:14.666
個人総合決勝では「前方伸身宙返り2回半ひねり(E)」でひねりが足りず「前方伸身宙返り2回ひねり(D)」の繰り返しと判定されてしまいましたが種目別決勝では着地がうごいてしまいましたがなんとか堪えました
その後の演技をまとめ見事に種目別決勝ゆかを制し存在感を見せます。
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2020中国選手権・個人総合決勝、3位の鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)の演技です。続きを読む
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2020中国選手権・予選、個人総合3位の鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)の演技です。続きを読む
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2016リオ五輪・種目別決勝平行棒の演技です。続きを読む
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2019世界選手権・団体決勝、銀メダルの中国の演技構成です。
ロシアと同様に一部映像のない演技もありますが中国の演技を振り返って行きたいと思います。
リザルトは以下の通りです。
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お久しぶりです。最近は私生活が忙しく、まったくブログを更新出来ずに申し訳ありません。
ブログの更新は滞っていますが体操は楽しく見させていただいています。

久しぶりの投稿は2019世界選手権、中国の団体の演技予想をしてみたいと思います。
まずはDスコアから見ていきます。
中国は肖若騰選手と林超攀選手ともに個人総合が出来るまでに復調したようです。
中国のDスコアですが昨年と比較して肖若騰選手のゆか・あん馬、林超攀選手の鉄棒、鄧書弟選手のゆか・つり輪・平行棒でDスコアを上げてくると思います。
特に鄧書弟選手はゆかで5.9→6.1(6.2)、つり輪6.0→6.2、平行棒6.2→6.5と0.6あるいは0.7上げてくると予想されます。

肖若騰
林超攀
鄧書弟
鄒敬園
孫煒
合計
ゆか6.3(6.1)6.1?6.1(6.2?)--18.5
あん馬6.3(6.1)--6.16.3(6.4?)18.7
つり輪5.7?-6.2-5.917.8
跳馬5.65.6--5.616.8
平行棒-6.46.57.0-19.9
鉄棒6.16.5(6.2)--6.018.6
演技数
54324110.3
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2018世界選手権・種目別決勝鉄棒の演技です。続きを読む
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2018世界選手権・団体決勝、金メダルの中国の演技です。
リザルトはこちらから。

2018 TF CHN 
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2018世界選手権・団体決勝、鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)の平行棒の演技です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1前振り(腕支持)上がり開脚抜き倒立B
2屈身タナカ:後方車輪から1/2ひねり前方屈身1回半宙返り腕支持G
3棒下宙返り1/2ひねり倒立E
4棒下宙返り倒立
D
5ディアミドフ:前振り片腕支持1回ひねり倒立
C
6前方開脚5/4宙返り開脚抜き腕支持:(爆弾カット)D
7
バブサー
倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂
E
8ティッペルト:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立D
9ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
10後方屈身2回宙返り下りD
Dスコア:6.2(G1 E2 D5 C1 B1)
Eスコア:8.600
得点:14.800

屈身タナカを実施し、G難度で認定されたようです。
屈身タナカに関しては鄧書弟(デン・シュウディ/トウ・ショテイ)選手(中国)が2018アジア大会で実施しF難度認定されて、オーランド・エスパルザ選手(メキシコ)が2018WCCパリ大会(フランス国際)で実施しG難度認定されるという経緯があり、公式な発表が待たれます。
両選手の実施はこちらの記事で紹介しています。
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