タグ:鄒敬園(ゾウ・ジンユアン/スウ・ケイエン)選手(中国)

2017-2020のルールでの世界最高Dスコアです。
一部練習映像を含みます。
種目Dスコア国名または選手名と国籍
団体108.6中国
個人総合36.7オレグ・ベルニャイエフ選手(ウクライナ)
ゆか7.2白井健三選手(日本)
あん馬7.0マックス・ウィットロック選手(イギリス)
つり輪6.6劉洋(リュウ・ヤン)選手(中国)
跳馬2本の平均が6.0リ・セグァン選手(北朝鮮) 6.0を2本
石偉雄(シェク・ワイフン)選手(香港)  6.0を2本
安里圭亮選手(日本) 6.4と5.6
平行棒7.2(練習)鄒敬園(ゾウ・ジンユアン)選手(中国)
鉄棒7.1(練習)エプケ・ゾンダーランド選手(オランダ)
※鉄棒は落下なしであれば内村航平選手の6.9、落下ありならば齊藤優佑選手の7.0が最高値になります。

更新履歴
2019/10/24 劉洋(リュウ・ヤン)選手(中国)がつり輪でDスコア6.6を実施したので更新しました。
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2019世界選手権・団体決勝、銀メダルの中国の演技構成です。
ロシアと同様に一部映像のない演技もありますが中国の演技を振り返って行きたいと思います。
リザルトは以下の通りです。
EF26B6A9-226C-40FA-A140-341A6B8E4A22

 
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2019世界選手権・ポディウム練習、鄒敬園選手(ゾウ・ジンユアン/スウ・ケイエン)選手(中国)のあん馬・つり輪・平行棒の演技です。

■あん馬

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1逆交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、反対の腕で下ろして逆交差入れ支持
逆交差(セア)倒立
D
2リー・ニン:正交差(セア)倒立
正交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、反対の腕で下ろして正交差入れ支持
D
3Eフロップ:1ポメル上で4フロップ
横縦ループ→縦横ループ→シュテクリB→シュテクリB
E
4横向き旋回1回ひねり(2回以内の旋回で):(横向きシュピンデル)
D
5Dコンバイン:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)180°転向
横縦ループ→縦横ループ→下向き(ロシアン)180°転向
D
6馬端馬背下向き(ロシアン)1080°転向D
7馬端馬背下向き(ロシアン)720°転向C
8マジャール移動:縦向き旋回前移動3/3部分
1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端
D
9シバド移動:縦向き旋回後ろ移動3/3部分
1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端
D
101ポメル上縦向き旋回(縦横ループ)倒立3/4(270°)ひねり3/3部分移動下り
D
Dスコア:6.0(E1 D8 C1)
マジャール・シュピンデル(D)を抜いて馬端馬背下向き(ロシアン)720°転向(C)を実施しDスコアを0.1落としてきました。
Eスコア対策だと思います。

■つり輪

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1後ろ振り上がり十字倒立D
2後ろ振り上がり中水平支持 
E
3ホンマ十字懸垂:輪の高さで前方屈身宙返り直接十字懸垂D
4ヤマワキ:前方かかえ込み2回宙返り懸垂
C
5屈身ヤマワキ(ジョナサン):前方屈身2回宙返り懸垂D
6後ろ振り上がり上水平支持D
7中水平支持D
8十字懸垂B
9後ろ振り上がり倒立C
10後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り:(新月面宙返り下り)E
Dスコア:5.8(E2 D5 C2 B1)
本来は6.1の構成を実施出来る力がありますが肩の調子などを考慮して難度を下げたのだと思います。
ポディウム練習で演技したことから団体決勝でも演技すると思います。

■平行棒

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1ツォラキディス:(アームマクーツ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
G
2マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
3リチャード:(アームディアミドフ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持1回ひねり倒立
E
4
後方車輪倒立:ケンモツ
棒下宙返り1/2ひねり倒立
C
E
5シャルロ:棒下宙返り単棒縦向き倒立(静止1秒)E
6ベジェナル(単棒ヒーリー):単棒倒立から後ろ振り片腕支持1回ひねり支持
E
7ササキ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き直接懸垂
E
8バブサー
倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂
E
9
ティッペルト
倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立
D
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:7.2(G1 F1 E7 D1)
シャルロ~単棒ヒーリーを実施して自身の世界最高Dスコア7.0から7.2まで上げてきました。
中国はシャルロ~単棒ヒーリーが世界的に流行の兆しがあった時期でも実施する選手がほとんどおらず、おそらくミスの出やすい技ということで国レベルで実施しない対策を取っていたと思っていたので今回の鄒敬園選手が実施したことには驚きました。
さすがは鄒敬園選手と言ったところで実施は完璧に近いと思います。
団体決勝・種目別決勝用なのかは不明ですが、今年の世界選手権で実施してくれることにとても期待しています。
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お久しぶりです。最近は私生活が忙しく、まったくブログを更新出来ずに申し訳ありません。
ブログの更新は滞っていますが体操は楽しく見させていただいています。

久しぶりの投稿は2019世界選手権、中国の団体の演技予想をしてみたいと思います。
まずはDスコアから見ていきます。
中国は肖若騰選手と林超攀選手ともに個人総合が出来るまでに復調したようです。
中国のDスコアですが昨年と比較して肖若騰選手のゆか・あん馬、林超攀選手の鉄棒、鄧書弟選手のゆか・つり輪・平行棒でDスコアを上げてくると思います。
特に鄧書弟選手はゆかで5.9→6.1(6.2)、つり輪6.0→6.2、平行棒6.2→6.5と0.6あるいは0.7上げてくると予想されます。

肖若騰
林超攀
鄧書弟
鄒敬園
孫煒
合計
ゆか6.3(6.1)6.1?6.1(6.2?)--18.5
あん馬6.3(6.1)--6.16.3(6.4?)18.7
つり輪5.7?-6.2-5.917.8
跳馬5.65.6--5.616.8
平行棒-6.46.57.0-19.9
鉄棒6.16.5(6.2)--6.018.6
演技数
54324110.3
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鄒敬園選手(ゾウ・ジンユアン/スウ・ケイエン)選手(中国)のゆか・跳馬・鉄棒の映像です。
2018年2月の映像のようです。
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那时还是2018 .2月🙄。

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■ゆか
前方伸身宙返り3回ひねり(F):シライ2
前方かかえ込み2回宙返り(D)
前方伸身宙返り2回ひねり(D)+前方伸身宙返り1回ひねり(C) CV :0.1
前方伸身宙返り2回半ひねり(E)
ロンダート~後転とび~後方伸身宙返り3回ひねり(D)

■跳馬
ヨー2:前転跳び前方伸身宙返り2回半ひねり
Dスコア:5.6

■鉄棒
モズニク(E):懸垂前振り伸身背面とび越し1/2ひねり片大逆手懸垂後ろ振り上がり倒立
伸身トカチェフ(D):懸垂前振り伸身背面とび越し懸垂
エンドー1回ひねり片大逆手(C):前方開脚浮腰回転倒立1回ひねり片大逆手
シュタルダー(B):後方開脚浮腰回転倒立
クースト(C):後方とび車輪1回ひねり(ホップターン)
後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E):ワタナベ(伸身新月面宙返り下り)
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鄒敬園選手(ゾウ・ジンユアン)選手の平行棒を見て、演技の内容は違いますが李小鵬(リー・シャオペン)さんの再来だと感じた体操ファンの方も多いと思います。
どちらも超高難度の構成を美しく実施し、圧倒的な強さを見せているのが理由の一つだと思います。
両選手の演技を見ていきます。

まずは李小鵬(リー・シャオペン)さんの演技から。
2008天津国際・種目別決勝平行棒で1位になった演技です。
 
技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1テン・ハイビン:棒下宙返り片腕支持1回ひねり倒立F
2棒下宙返り倒立D
3棒下宙返り3/4ひねり倒立E
4
ティッペルト
倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立
D
5屈身ベーレ:後方車輪から後方屈身2回宙返り腕支持F
6ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
7前方屈身2回宙返り腕支持E
8ドミトリエンコ:(アームモリスエ)
前振り上がり(腕支持)後方かかえ込み2回宙返り腕支持
E
9ベーレ:後方車輪から後方かかえ込み2回宙返り腕支持E
10後方屈身2回宙返り下りD
Aスコア:7.3(F2 E4 D4)
Bスコア:9.475
得点:16.775

ティッペルトの迫力のある高さ、ヒーリーから前方屈身2回宙返り腕支持の連続、後方屈身2回宙返り下りの開きなど、とにかく素晴らしいとしか言いようのない演技だと思います。

記憶に新しい2018世界選手権・種目別決勝平行棒で1位になった鄒敬園選手(ゾウ・ジンユアン)選手の演技です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1ツォラキディス:(アームマクーツ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
G
2マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
3リチャード:(アームディアミドフ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持1回ひねり倒立
E
4
後方車輪倒立:ケンモツ
棒下宙返り1/2ひねり倒立
C
E
5棒下宙返り倒立D
6ササキ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き直接懸垂E
7バブサー
倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂
E
8
ティッペルト
倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立
D
9ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:7.0(G1 F1 E5 D3)
Eスコア:9.433
得点:16.433

倒立がそれてしまっても平然と戻せる強さとリズムの良い実施はまるで難しいことをしていないかのように見える圧倒的な演技です。
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2018世界選手権・種目別決勝平行棒の演技です。続きを読む
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2018世界選手権・種目別決勝平行棒、金メダルの鄒敬園選手(ゾウ・ジンユアン/スウ・ケイエン)選手(中国)の演技です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1ツォラキディス:(アームマクーツ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
G
2マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
3リチャード:(アームディアミドフ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持1回ひねり倒立
E
4
後方車輪倒立:ケンモツ
棒下宙返り1/2ひねり倒立
C
E
5棒下宙返り倒立D
6ササキ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き直接懸垂E
7バブサー
倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂
E
8
ティッペルト
倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立
D
9ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:7.0(G1 F1 E5 D3)
Eスコア:9.433
得点:16.433
棒下宙返り1/2ひねり倒立以外は完璧な実施でEスコアは9.433で脅威の16.433を叩き出しました。
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2018世界選手権・団体決勝、金メダルの中国の演技です。
リザルトはこちらから。

2018 TF CHN 
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2018世界選手権・団体決勝、鄒敬園(ゾウ・ジンユアン/スウ・ケイエン)選手(中国)の平行棒の演技です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1ツォラキディス:(アームマクーツ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
G
2マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
3リチャード:(アームディアミドフ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持1回ひねり倒立
E
4
後方車輪倒立:ケンモツ
棒下宙返り1/2ひねり倒立
C
E
5棒下宙返り倒立D
6ササキ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き直接懸垂E
7バブサー
倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂
E
8
ティッペルト
倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立
D
9ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:7.0(G1 F1 E5 D3)
Eスコア:9.200
得点:16.200
2018中国選手権以来の7.0の構成でしたが着地以外はほぼ完璧に実施し、中国の2014年以来の団体金メダルに大きく貢献しました。
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