タグ:林超攀(リン・チャオパン/リン・チョウハン)選手(中国)
2018世界選手権・予選、個人総合7位の林超攀(リン・チャオパン/リン・チョウハン)選手(中国)の演技構成。
2018世界選手権・予選、個人総合7位の林超攀(リン・チャオパン/リン・チョウハン)選手(中国)の演技です。続きを読む
2018世界選手権・ポディウムトレーニング、林超攀(リン・チャオパン)選手(中国)の演技構成。
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2018アジア大会・種目別決勝ゆか、3位の林超攀(リン・チャオパン)選手(中国)と6位の肖若騰(シャオ・ルオテン)選手(中国)の演技構成。
2018アジア大会・種目別決勝ゆか、3位の林超攀(リン・チャオパン)選手(中国)と5位の肖若騰(シャオ・ルオテン)選手(中国)の演技です。
■林超攀(リン・チャオパン)選手
映像はこちらから。
■肖若騰(シャオ・ルオテン)選手(中国)
映像はこちらから。
■林超攀(リン・チャオパン)選手
映像はこちらから。
技順 | グループ | 技と技の内容(通称など) | 難度 | 組み合わせ加点 |
---|---|---|---|---|
1 | Ⅱ | 前方屈身2回宙返り1/2ひねり | F | |
2 | Ⅱ | 前方伸身宙返り1回ひねり | C | |
3 | Ⅱ | +前方伸身宙返り2回半ひねり | E | 0.1 |
4 | Ⅲ | ロンダート~後転とび~ 後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり(新月面宙返り) | E | |
5 | Ⅱ | ロンダート~ 後方伸身宙返り2回半ひねり | D | |
6 | Ⅱ | +前方伸身宙返り1回半ひねり | C | 0.1 |
7 | Ⅰ | フェドルチェンコ:下向き(ロシアン)1080°転向 | C | |
8 | Ⅰ | 開脚座から伸腕屈身力十字倒立 | C | |
9 | Ⅲ | ロンダート~ 後方伸身宙返り2回ひねり | C | |
10 | Ⅲ | ロンダート~後転とび~ 後方伸身宙返り3回ひねり | D |
Dスコア:6.1(F1 E2 D2 C5 CV:0.3)
Eスコア:8.125
得点:14.225
■肖若騰(シャオ・ルオテン)選手(中国)
映像はこちらから。
技順 | 技のグループ | 技と技の内容(通称など) | 難度 | 組み合わせ加点 |
---|---|---|---|---|
1 | Ⅱ | 前方伸身宙返り2回ひねり | D | |
2 | Ⅱ | +前方伸身宙返り1回ひねり | C | 0.1 |
3 | Ⅲ | ロンダート~ 後方伸身宙返り2回半ひねり | D | |
4 | Ⅱ | +前方伸身宙返り1回半ひねり | C | 0.1 |
5 | Ⅲ | ロンダート~後転とび~ 後方伸身2回宙返り | D | |
6 | Ⅱ | 前方伸身宙返り2回半ひねり | E | |
7 | Ⅰ | 開脚旋回1回ひねり倒立1回ひねり下ろして開脚旋回 (シュピンデル・ゴゴラーゼ) | D | |
8 | Ⅰ | ゴゴラーゼ:開脚旋回倒立1回ひねり下ろして開脚旋回 | C | |
9 | Ⅲ | ロンダート~後転とび~ 後方伸身宙返り2回ひねり | C | |
10 | Ⅲ | ロンダート~後転とび~ 後方伸身宙返り3回ひねり | D |
Dスコア:5.9(E1 D4 C4 CV:0.2)
Eスコア:7.625
得点:13.525
2018アジア大会の中国代表は肖若騰選手、林超攀選手、鄧書弟選手、孫煒選手、鄒敬園選手に決定。
演技構成などを追加したので更新しました。
2018アジア大会の中国代表は肖若騰(シャオ・ルオテン)選手、林超攀(リン・チャオパン)選手、鄧書弟(デン・シュウディ)選手、孫煒(スン・ウェイ)選手、鄒敬園(ツォウ・ジンユアン)選手に決定しました。
ソースはこちらから。
世界選手権の個人総合でメダル獲得経験のある肖若騰(シャオ・ルオテン)選手、林超攀(リン・チャオパン)選手、鄧書弟(デン・シュウディ)選手に加えて2018年中国選手権の個人総合で2位の孫煒(スン・ウェイ)選手のオールラウンダー4選手を揃えてきました。
鄒敬園(ツォウ・ジンユアン)選手は得意の3種目で得点を伸ばしてくるでしょう。
中国はアジア大会・団体戦への意気込みを強く感じる国内トップの選手たちを選出して来ました。
Dスコアと演技する種目に関しては以下の表になると予想していますが、孫煒選手は平行棒と鉄棒も強いので団体戦で演技することがあるとすればDスコアを上げてくると思います。
・各選手についての所感
1.肖若騰(シャオ・ルオテン)選手
昨年の世界選手権個人総合チャンピオンの肖若騰(シャオ・ルオテン)選手は2018中国選手権と代表最終選考の個人総合で1位と今年も好調をキープしています。
最終選考では87.4の高得点を出したという情報もあるので、アジア大会ではエースとしての活躍が期待されます。
あん馬、安定感のあるロペス、Dスコア6.5まで実施できる平行棒、得意の鉄棒で高得点が期待されます。
2.林超攀(リン・チャオパン)選手
中国選手権では足を痛めていたようですが、最終選考の個人総合では2位になりました。
足の具合がどの程度かは分かりませんが、このメンバーだと跳馬は他の選手に譲ることが出来ますがゆかは演技すると思います。
3.鄧書弟(デン・シュウディ)選手
2018中国選手権の個人総合ではDスコアを抑えて3位でした。ゆかの演技が終わった後はつらそうでだったので体調面が悪かったのではないかと思っています。
今年の中国選手権の種目別決勝で1位になった鉄棒、中国国内ではG難度認定の新技の屈身タナカを発表するかも知れない平行棒での高得点が期待されます。
2018中国選手権の個人総合ではつり輪のDスコアは5.7、跳馬は5.2だったので、アジア大会でどれくらいの演技を実施するのか、世界選手権に向けて気になるところです。
4.鄒敬園(ツォウ・ジンユアン)選手
高いDスコアと美しい実施が伴った今大会一番の注目選手と言っても過言ではないでしょう。
あん馬、つり輪、平行棒を演技すると予想され、いずれも15点を超えるような高得点を出すと思います。
肩の調子があまり良くないようですが、どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。
5.孫煒(スン・ウェイ)選手
2018中国選手権の個人総合で2位。あん馬、跳馬(ロペス)、平行棒、鉄棒が強い選手です。
私の予想ではあん馬と跳馬を演技するのは確実で、平行棒と鉄棒を演技する可能性も高いと思っています。
平行棒は6.0を超えるような構成、鉄棒はフルであれば6.2程度は実施出来る実力はありますが、現在実施可能なのかは分かりません。
どの種目を演技するのか、どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。
続いて演技を見ていきたいと思います。続きを読む
2018アジア大会の中国代表は肖若騰(シャオ・ルオテン)選手、林超攀(リン・チャオパン)選手、鄧書弟(デン・シュウディ)選手、孫煒(スン・ウェイ)選手、鄒敬園(ツォウ・ジンユアン)選手に決定しました。
ソースはこちらから。
世界選手権の個人総合でメダル獲得経験のある肖若騰(シャオ・ルオテン)選手、林超攀(リン・チャオパン)選手、鄧書弟(デン・シュウディ)選手に加えて2018年中国選手権の個人総合で2位の孫煒(スン・ウェイ)選手のオールラウンダー4選手を揃えてきました。
鄒敬園(ツォウ・ジンユアン)選手は得意の3種目で得点を伸ばしてくるでしょう。
中国はアジア大会・団体戦への意気込みを強く感じる国内トップの選手たちを選出して来ました。
Dスコアと演技する種目に関しては以下の表になると予想していますが、孫煒選手は平行棒と鉄棒も強いので団体戦で演技することがあるとすればDスコアを上げてくると思います。
肖若騰 | 林超攀 | 鄧書弟 | 鄒敬園 | 孫煒 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ゆか | 5.9 | 6.2 | 6.2 | 5.3 | 5.6 | 18.3 |
あん馬 | 6.3 | 5.9 | 5.9 | 6.1 | 6.2 | 18.6 |
つり輪 | 5.7 | 5.6 | 6.0(5.7?) | 6.1 | 5.7 | 17.8 |
跳馬 | 5.6 | 5.6 | 5.6 | 4.8 | 5.6 | 16.8 |
平行棒 | 6.2(6.5) | 6.4 | 6.4 | 7.0 | 5.7 | 19.8 |
鉄棒 | 6.1 | 6.2 | 6.3 | - | 5.9 | 18.6 |
演技数 | 5 | 3 | 5 | 3 | 2 | 109.9 |
・各選手についての所感
1.肖若騰(シャオ・ルオテン)選手
昨年の世界選手権個人総合チャンピオンの肖若騰(シャオ・ルオテン)選手は2018中国選手権と代表最終選考の個人総合で1位と今年も好調をキープしています。
最終選考では87.4の高得点を出したという情報もあるので、アジア大会ではエースとしての活躍が期待されます。
あん馬、安定感のあるロペス、Dスコア6.5まで実施できる平行棒、得意の鉄棒で高得点が期待されます。
2.林超攀(リン・チャオパン)選手
中国選手権では足を痛めていたようですが、最終選考の個人総合では2位になりました。
足の具合がどの程度かは分かりませんが、このメンバーだと跳馬は他の選手に譲ることが出来ますがゆかは演技すると思います。
3.鄧書弟(デン・シュウディ)選手
2018中国選手権の個人総合ではDスコアを抑えて3位でした。ゆかの演技が終わった後はつらそうでだったので体調面が悪かったのではないかと思っています。
今年の中国選手権の種目別決勝で1位になった鉄棒、中国国内ではG難度認定の新技の屈身タナカを発表するかも知れない平行棒での高得点が期待されます。
2018中国選手権の個人総合ではつり輪のDスコアは5.7、跳馬は5.2だったので、アジア大会でどれくらいの演技を実施するのか、世界選手権に向けて気になるところです。
4.鄒敬園(ツォウ・ジンユアン)選手
高いDスコアと美しい実施が伴った今大会一番の注目選手と言っても過言ではないでしょう。
あん馬、つり輪、平行棒を演技すると予想され、いずれも15点を超えるような高得点を出すと思います。
肩の調子があまり良くないようですが、どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。
5.孫煒(スン・ウェイ)選手
2018中国選手権の個人総合で2位。あん馬、跳馬(ロペス)、平行棒、鉄棒が強い選手です。
私の予想ではあん馬と跳馬を演技するのは確実で、平行棒と鉄棒を演技する可能性も高いと思っています。
平行棒は6.0を超えるような構成、鉄棒はフルであれば6.2程度は実施出来る実力はありますが、現在実施可能なのかは分かりません。
どの種目を演技するのか、どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。
続いて演技を見ていきたいと思います。
2018中国選手権・種目別決勝鉄棒、上位4選手の演技構成。
2018中国選手権・種目別決勝鉄棒、上位4選手の演技です。続きを読む
2017世界選手権・個人総合決勝、2位の林超攀(リン・チャオパン)選手(中国)の演技構成。
2017世界選手権・個人総合決勝、2位の林超攀(リン・チャオパン)選手(中国)の演技です。続きを読む
2016中国選手権・種目別決勝鉄棒、2位の林超攀(リン・チャオパン)選手の演技構成。
2016中国選手権・種目別決勝鉄棒、2位の林超攀(リン・チャオパン)選手の演技です。
こちらから。
①Ⅰ:前方車輪1回ひねり大逆手(C)
カッシーナを取り入れて、Dスコアを0.2上げてきました。
こちらから。
①Ⅰ:前方車輪1回ひねり大逆手(C)
②Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立)
③+Ⅱ:モズニク(E:懸垂前振り伸身背面とび越し1/2ひねり片逆手懸垂後ろ振り上がり倒立) CV:0.1
④Ⅱ:カッシーナ(G:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑤Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑥Ⅲ:シュタルダーとび1回ひねり大逆手(D)
③+Ⅱ:モズニク(E:懸垂前振り伸身背面とび越し1/2ひねり片逆手懸垂後ろ振り上がり倒立) CV:0.1
④Ⅱ:カッシーナ(G:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑤Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑥Ⅲ:シュタルダーとび1回ひねり大逆手(D)
⑦Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(D:前方浮腰回転振り出し1回ひねり片逆手倒立)
⑧+Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック) CV:0.1
⑧+Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック) CV:0.1
○Ⅲ:エンドー(B:前方開脚浮腰回転倒立)
⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:7.3(G1 F1 E2 D5 C1 CV:0.2)
Eスコア:7.967
得点:15.267カッシーナを取り入れて、Dスコアを0.2上げてきました。
2016中国選手権・個人総合決勝、1位の林超攀(リン・チャオパン)選手の演技構成。
2016中国選手権・個人総合決勝、1位の林超攀(リン・チャオパン)選手の演技です。続きを読む
2016中国選手権・団体決勝兼個人予選、個人総合1位の林超攀(リン・チャオパン)選手の演技構成。
2016中国選手権・団体決勝兼個人予選、個人総合1位の林超攀(リン・チャオパン)選手の演技です。
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