タグ:ルーカス・ダウザー選手(ドイツ)

2021東京五輪・種目別決勝平行棒の演技構成+予選の演技構成です。
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ルーカス・ダウザー選手(ドイツ)の平行棒、Dスコア6.8の演技の練習映像です。
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技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1棒下宙返り1/2ひねり倒立
E
2棒下宙返り倒立
D
3ツォラキディス:(アームマクーツ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
G
4リチャード:(アームディアミドフ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持1回ひねり倒立
E
5前振り(腕支持)上がり1/2ひねり倒立:(アームツイスト)
E
6マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
7
ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
8ディアミドフ1/2ひねり倒立
前振り片腕支持5/4ひねり単棒横向き倒立経過、1/4ひねり両棒倒立
D
9前振り1/2ひねり倒立:(ツイスト)C
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:6.8(G1 F1 E4 D3 C1)
ここ数年主流の「ティッペルト(D)」や「バブサー(E)」を実施せず、ほぼ平行棒の真ん中だけで行う演技ですが支持系の技を多く取り入れ6.8の高いDスコアを実現させています。
ダウザー選手の「ツォラキディス(G)」についてですが、今までは軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持時の左腕支持の際に手のひら一個分くらい後ろにずらしてキャッチしていましたが今回の実施では右腕と左腕をほぼ平行にしていることから技の正確性を高めてきていることがわかります。
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2018コトブス国際・種目別決勝平行棒の演技です。続きを読む
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2018世界選手権・種目別決勝平行棒の演技です。続きを読む
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2018世界選手権ドイツ代表選考会、ルーカス・ダウザー選手(ドイツ)の平行棒の演技です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1棒下宙返り1/2ひねり倒立
E
2棒下宙返り倒立D
3後方車輪倒立:ケンモツ
C
4リチャード:前振り(腕支持)上がり1回ひねり倒立(アームディアミドフ)
E
5前振り(腕支持)上がり1/2ひねり倒立:(アームツイスト)E
6マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
7ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
8
ディアミドフ:前振り片腕支持1回ひねり倒立C
9
前振り1/2ひねり倒立:(ツイスト)C
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:6.3(F1 E4 D2 C3)
Eスコア:9.000
得点:15.300
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