タグ:イーゴリ・ラジヴィロフ選手(ウクライナ)

2020ワールドチャレンジカップ・ソンバトヘイ大会、種目別決勝跳馬1位のイーゴリ・ラジビロフ選手(ウクライナ)の演技です。

1.リ・セグァン2:前転跳び前方屈身2回宙返り1/2ひねり=屈身ドラグレスク
Dスコア:6.0
Eスコア:9.000
得点:15.000
2020ウクライナ選手権でも実施した屈身ドラグレスクですが今大会でも良好な姿勢で見事に成功させました。


2.ルー・ユーフ(側転跳び1/4ひねり後方屈身2回宙返り=屈身ツカハラ跳び後方屈身宙返り=屈身ツカハラ宙返り)
Dスコア:5.6
Eスコア:7.800
減点:0.1
得点:13.300
こちらも姿勢良好なルー・ユーフですが着地が乱れてしまいました。

決定点:14.150
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2020ウクライナ選手権、イーゴリ・ラジビロフ選手(ウクライナ)の「リ・セグァン2(屈身ドラグレスク)」です。

リ・セグァン2:屈身ドラグレスク=前転跳び前方屈身2回宙返り1/2ひねり
Dスコア:6.0
Eスコア:8.900
得点:14.900
最後まで脚を閉じた屈身姿勢を維持した素晴らしい屈身ドラグレスクだと思います。
2回目の宙返りからひねる動作のところで屈身姿勢が保てずかかえ込み姿勢になってしまう選手がほとんどですが、ここまで屈身姿勢を維持したまま実施出来るのは現在ではラジビロフ選手だけと言えます。
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2016リオ五輪・種目別決勝跳馬の演技です。続きを読む
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2016リオ五輪・種目別決勝つり輪の演技です。続きを読む
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イーゴリ・ラジビロフ選手(ウクライナ)の「前転跳び前方かかえ込み3回宙返り」です。
FIGのNews letter#31で「跳馬での3回宙返りは前方、後方に関わらず認められない」ということになり、2017年から適用される新しい採点規則には掲載されないことになりました。
リオ五輪では当時の世界最高難度であるDスコア6.4を0.6上回る7.0でしたが、安全確保の観点から実施不可能になったのだと思います。

1.前転跳び前方かかえ込み3回宙返り
Dスコア:7.0
Eスコア:7.933
得点:14.933
2.ルー・ユーフ(側転跳び1/4ひねり後方屈身2回宙返り=屈身ツカハラ跳び後方屈身宙返り=屈身ツカハラ宙返り)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.133
得点:15.133
決定点:15.033

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2018コトブス国際・種目別決勝跳馬の演技です。続きを読む
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2018コトブス国際・種目別決勝つり輪の演技です。続きを読む
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2018世界選手権・種目別決勝つり輪の演技です。続きを読む
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イーゴリ・ラディビロフ選手(ウクライナ)の「リ・セグァン2(6.0:屈身ドラグレスク=前転跳び前方屈身2回宙返り1/2ひねり)」の練習映像です。

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2016オシエク国際・種目別決勝跳馬、3位のイーゴリ・ラジヴィロフ選手(ウクライナ)の演技です。

①1-41:リ・セグァン2(前転跳び前方屈身2回宙返り1/2ひねり=屈身ドラグレスク)
Dスコア:6.4
Eスコア:8.025
減点:0.1 
得点:14.325
②2-43:ルー・ユーフ(側転跳び1/4ひねり後方屈身2回宙返り=屈身ツカハラ跳び後方屈身宙返り=屈身ツカハラ宙返り)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.125
得点:15.125
決定点:14.725
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