カテゴリ: 管理人の戯言

あん馬の現行ルールでの最高Dスコア7.7の演技構成を妄想してみたかったという記事です。
一本の動画にしてみようとしたのですが編集がイマイチ上手く行かなかったので難度のところに映像のリンクを貼ります。

更新履歴 2020/08/06 コメント欄でstoさんと伸身ローチェさんにご指摘いたただき構成を変更しました。
私の勉強不足で間違った構成を書いてしまったことを深くお詫びいたします。
大変申し訳ありませんでした。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1ミクラック:正交差とび横移動ひねり逆交差入れ(馬端~馬端)D
2G難度のコンバイン:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)1080°転向
G
3F難度のフロップ:1ポメル上で開脚旋回で4フロップF
4イェッセンブスナリ
dsA(ダイレクトシュテクリA)直接背面とび横移動倒立1回ひねり3/3部分移動下ろして開脚旋回
G
5ブスナリ
dsA(ダイレクトシュテクリA)倒立1回ひねり3/3部分移動下ろして開脚旋回
F
6ケイハ
両ポメルを挟んで横向き開脚旋回1回ひねり(フルシュピンデル)、(2回以内の旋回で)
F
7ウ・グォニアン:下向き(ロシアン)720°転向3/3部分移動E
8
開脚マジャール移動:縦向き開脚旋回前移動3/3部分
1馬端~3あん部馬背~5馬端
E
9開脚シバド移動:縦向き開脚旋回後ろ移動3/3部分
1馬端~3あん部馬背~5馬端
E
10イェッセン倒立5/4(450°)ひねり3/3部分移動下り
dsA(ダイレクトシュテクリA)直接背面とび横移動倒立5/4(450°)ひねり3/3部分移動下り
F
Dスコア:7.7(G2 F4 E3 D1)
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鉄棒の現行ルールでの最高Dスコア9.2の演技構成を妄想してみたかったという記事です。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度組み合わせ加点
1
シュタルダーとび1回半ひねり大逆手:(シュタルダーリバルコ)
後方開脚浮腰回転倒立とび1回半ひねり大逆手
E
2ミヤチ:伸身コバチ2回ひねり(伸身ブレットシュナイダー)
バーを越えながら、後方伸身2回宙返り2回ひねり懸垂

3+ブレットシュナイダー:コバチ2回ひねり
バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり懸垂
H0.2
4+カッシーナ:伸身コールマン
バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂
G0.2
5+シャハム:コバチ1回半ひねり
バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回半ひねり懸垂
G0.2
6+マラス:屈身ペガン 
バーを越えながら、前方屈身2回宙返り1/2ひねり懸垂
G0.2
7リバルコ:後方とび車輪1回半ひねり大逆手D
8アドラー1回ひねり両逆手倒立
前方浮腰回転振り出し1回ひねり両逆手倒立
E
9キンテロ大逆手:前方浮腰回転開脚抜き1回ひねり大逆手E
10ルンブティス1/2ひねり下り
前方かかえ込み3回宙返り1/2ひねり下り
G
Dスコア:9.2(I1 H1 G4 E3 D1 CV:0.8)
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内村航平選手の幻の2012ロンドン五輪・種目別決勝鉄棒の演技構成を妄想してみたかったという記事です。
2012年当時の内村航平選手は五輪5冠を狙いその中に鉄棒も入っていました。
予選の「コールマン(F)」で落下してしまい種目別決勝には進出出来なかったので幻となってしまった演技構成について私が想像しているものを書きます。

ベースとなるのは2011全日本団体種目別選手権・種目別決勝でのDスコア7.5の演技構成で、「アドラー1/2ひねり倒立(D)+リューキン(F)」、「フェドルチェンコ(F)」を取り入れた構成で最大でDスコア7.8まで上げていたのではないかと思います。

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度組み合わせ加点
1アドラー1/2ひねり倒立
前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立
D

2+リューキン:伸身トカチェフ1回ひねり
懸垂前振り伸身背面とび越し1回ひねり懸垂
F0.2
3カッシーナ(伸身コールマン)
バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂
G
4シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手
後方開脚浮腰回転倒立とび1回半ひねり片大逆手
D
5アドラー1回ひねり両逆手倒立
前方浮腰回転振り出し1回ひねり両逆手倒立
E
6+ヤマワキ(伸身コスミック)
後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂
D0.2
7エンドー1回ひねり大逆手:前方開脚浮腰回転倒立1回ひねり大逆手D


8コールマン
バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂
F
9クースト:後方とび車輪1回ひねり(ホップターン)
C
10フェドルチェンコ:後方伸身2回宙返り3回ひねり下りF
Dスコア:7.8(G1 F3 E1 D4 C1 CV:0.4)
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内村航平選手は2020全日本シニア選手権の鉄棒でDスコア6.6を実施する予定だそうです。
ソースはこちらから。
従来の6.4の構成から「ブレットシュナイダー(H)」を取り入れて6.6にする場合、「屈身コバチ(E)」あるいは「コールマン(E)」の代わりに「ブレットシュナイダー(H)」を実施するとDスコア6.7に、「カッシーナ(G)」の代わりに「ブレットシュナイダー(H)」を実施するとDスコアは6.5になってしまい計算が合いません。
なので「屈身コバチ(E)」あるいは「コールマン(E)」の代わりにD難度の技が入るとDスコアは6.6となる計算になります。

そうなると考えられるのは「アドラー1/2ひねり倒立(D)~伸身トカチェフ(D)」の実施だと思います。
この組み合わせを実施するとなるとやはり2012ロンドン五輪の種目別決勝鉄棒で実施する予定だった「アドラー1/2ひねり倒立(D)~リューキン(F)」まで難度を上げてくるのではないかという期待を持ってしまいます。

まずはこの「アドラー1/2ひねり倒立(D)~伸身トカチェフ(D)」と「ブレットシュナイダー(H)」を取り入れた構成を全日本シニア選手権で実施し、そこから「アドラー1/2ひねり倒立(D)~リューキン(F)」へ難度をあげたDスコア6.8の構成まで持っていくための布石なのかも知れません。

先ほどのGoing!で内村航平選手は「ブレットシュナイダー(H)の成功率は9割以上」と語っていたので完成度はかなり高まっていると思います。

■私の予想するDスコア6.6の構成

技順グループ
技と技の内容(通称など)難度組み合わせ加点
1アドラー1/2ひねり倒立:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立D
2~伸身トカチェフ:懸垂前振り伸身背面とび越し懸垂
D
3ブレットシュナイダー:コバチ2回ひねり
バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり懸垂
H
4カッシーナ:伸身コールマン
バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂
G
5シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手
後方開脚浮腰回転倒立とび1回半ひねり片大逆手
D
6アドラー1回ひねり両逆手倒立
前方浮腰回転振り出し1回ひねり両逆手倒立
E
7ヤマワキ(伸身コスミック):後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂D
8エンドー:前方開脚浮腰回転倒立B
9クースト:後方とび車輪1回ひねり(ホップターン)C
10後方伸身2回宙返り2回ひねり下り:ワタナベ(伸身新月面宙返り下り)E
Dスコア:6.6(H1 G1 E2 D4 C1 B1)
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