内村航平選手の2004~2006の動画まとめです。
大会名の詳細や演技構成と得点の詳細がわからない動画をまとめて紹介します。
■2004全日本ジュニア・2部個人総合 140位:平行棒、鉄棒、あん馬、つり輪のみ



■2005年のゆか

内村航平選手の前後開脚座からの伸腕屈身倒立を見ることが出来る貴重な映像です。

■2006年?のゆか

おそらく2006年のものと思われる演技です。
冒頭の「後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり(E)」や3連続の組み合わせなど素晴らしい実施です。

■2006年?の平行棒

おそらく2006年のものと思われる演技です。
「ベーレ(D)」のかかえ込みからパンと脚を伸ばす表現が素晴らしいです。
「後方屈身2回宙返り下り(D)」の着地もピタリと決めました。

■2006全日本ジュニア個人総合決勝 1位

つり輪

得点:14.650
2006年当時から「屈身ヤマワキ(D)~ヤマワキ(C)」の流れはスムーズで素晴らしい実施。
下り技は「後方伸身2回宙返り1回ひねり下り(D)」です。

跳馬(映像なし)
得点:16.400

平行棒

得点:14.900
「ベーレ(D)」と「屈身ベーレ(E)」のキレが凄まじく良い実施だと思います。
内村航平選手の「前振り1/2ひねり倒立(C)(通称ツイスト)」や「ディアミドフ(前振り片腕支持1回ひねり倒立)(C)」の実施が見られる貴重な映像。
下り技の「後方屈身2回宙返り下り(D)」で空中分解しかけますが瞬時に修正し、無事着地することが出来ました。正直何が起きたのかまったく理解出来ないですが凄い修正能力だと思います。

鉄棒

2006年の時点で「コバチ(D)」は素晴らしい実施でした。
着地も「後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E)」を実施するなど凄いとしか言えません。
得点:14.950

ゆか

得点:15.050
冒頭の「後方伸身2回宙返り1回ひねり(E)」が見られる貴重な映像。
演技全体の実施が素晴らしいです。

あん馬

得点:14.750
2006年当時からE難度のフロップは「横横でシュテクリB→横縦ループ→縦横ループ→横横でシュテクリB」で実施していました。
綺麗な旋回で素晴らしい演技だと思います。

合計得点:90.700

■2006ボローニンカップのつり輪

団体兼個人総合なら得点は14.900
種目別なら得点は14.500(6位)
「アザリアン:後方伸身逆上がり十字懸垂(D)」を取り入れました。
「後方伸身2回宙返り1回ひねり下り(D)」の着地をピタリと決めました。