エプケ・ゾンダーランド選手(オランダ)の「カッシーナ+コバチ+伸身コバチ」、「コールマン+ゲイロード2」です。
技順 | グループ | 技と技の内容(通称など) | 難度 | 組み合わせ加点 |
---|---|---|---|---|
1 | Ⅱ | カッシーナ:伸身コールマン バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂 | G | |
2 | Ⅱ | +コバチ バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り懸垂 | D | 0.2 |
3 | Ⅱ | +伸身コバチ バーを越えながら、後方伸身2回宙返り懸垂 | E | 0.2 |
4 | Ⅱ | コールマン バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂 | E | |
5 | Ⅱ | +ゲイロード2 バーを越えながら、後方屈身2回宙返り1/2ひねり懸垂 | E | 0.2 |
コメント
コメント一覧 (3)
通しの演技を見てみたいものです
こんな演技できるの、現役ではこの人と内村ぐらいでは?
1. エンドー1回ひねり大逆手
2. カッシーナ
3. +コバチ
4. +伸身コバチ
5. コールマン
6. +ゲイロード2
7. アドラー1回ひねり逆手
8. シュタルダーリバルコ
9. ホップターン
10. ワタナベ
と、実施したことのある技を詰め込めばDスコアは7.4まで伸びます。これは2009-2012年ルールなら最高得点の7.9に相当するもので、それを組み合わせ加点の少ない現行ルールで実現することになります。
ただリバルコの実施は世界レベルで減っているようなので8.のシュタルダーリバルコはやらない可能性は低く、もしこの連続技を実施してもシュタルダーリバルコをシュタルダーに変えたDスコア7.1の構成になる気がします。