内村航平選手の「ブレットシュナイダー(H:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり懸垂=コバチ2回ひねり)」の練習映像と感想です。
■プロフェッショナル 仕事の流儀での映像


■2018全日本種目別選手権・会場練習での映像

プロフェッショナル 仕事の流儀での映像と2018全日本種目別選手権・会場練習での映像を見比べて2018全日本種目別選手権・会場練習での実施について以下の二つのことを感じました。

1.ひねり切って、身体の開き局面を見せている。
2.1に関連してひねり切ってからバーを掴む時までに時間と空間が出来たため、浮遊感が増し余裕を持った実施に見える。

時間と空間を見せる実施は内村航平選手のコバチ系統の技を初めて見たときに大変な衝撃を受けましたが、まさかブレットシュナイダーでも表現出来るとは夢にも思わずこの実施はお宝物の素晴らしいものだと思います。

動きが複雑で素人目にはなにをしているか分からないブレットシュナイダーという難しい技を難しく見せつつも余裕を持った表現で実現し、内村航平選手が以前仰っていた「難しい技を簡単そうに見せるだけではなく、難しくみせることも必要になってくる」ということを体現した実施だと思います。