日本と中国の演技を1種目ごとに分けて構成とDスコアを見て行きたいという企画の4回目なので跳馬です。
■日本
#1 山室光史選手

2-31:ロペス(側転跳び1/4ひねり前方伸身宙返り2回半ひねり=伸身カサマツ跳び2回ひねり) 
Dスコア:6.0
Eスコア:9.400
得点:15.400
高さと迫力が素晴らしい山室選手のロペスで後半戦の日本に勢いをつけて欲しいです!!

#2 内村航平選手
 
4-25:リー・シャオペン(ロンダートから1/2ひねり前転跳び前方伸身宙返り2回半ひねり)
Dスコア:6.2
Eスコア:9.400
得点:15.600
 
#3 白井健三選手

3-26:シライ/キム・ヒフン(伸身ユルチェンコ跳び3回ひねり=ロンダートから後転跳び後方伸身宙返り3回ひねり)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.550
得点:15.550

跳馬の合計Dスコア:18.2(山室6.0、内村6.2、白井6.0)
跳馬の合計得点:46.550
昨年の世界選手権から跳馬はついに日本がDスコアで上回り、リードできる種目になりました。

■中国
#1 林超攀(リン・チャオパン)選手
こちらから。

2-31:ロペス(側転跳び1/4ひねり前方伸身宙返り2回半ひねり=伸身カサマツ跳び2回ひねり)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.400
得点:15.400

#2 張成龍(チャン・チェンロン)選手
こちらから。

3-26:シライ/キム・ヒフン(伸身ユルチェンコ跳び3回ひねり=ロンダートから後転跳び後方伸身宙返り3回ひねり)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.100
得点:15.100
金メダル争いをするのであれば、やはり跳馬では6.0の跳躍を揃えたいところですが、僕は中国のメンバーを見た時に肖若騰(シャオ・ルオテン)選手が代表に入らないと無理だと思っていました。
しかし張成龍(チャン・チェンロン)選手が2016中国選手権でまさかの伸身ユルチェンコ3回ひねり(6.0)を成功させました。
足先の乱れはあるもののひねりの切れがよく、身体を開いて着地しているのでEスコアも出てくるような気がします。
改めて張成龍(チャン・チェンロン)選手の凄さを再確認しました。

#3 鄧書弟(デン・シュウディ)選手

2-31:ロペス(側転跳び1/4ひねり前方伸身宙返り2回半ひねり=伸身カサマツ跳び2回ひねり)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.250
得点:15.250
林超攀(リン・チャオパン)選手と鄧書弟(デン・シュウディ)選手は安定してロペスを成功させてくると思います。

跳馬の合計Dスコア:18.0(林超攀6.0、張成龍6.0、鄧書弟6.0)
跳馬の合計得点:45.750
中国も6.0を3本を揃えてきます。
林超攀(リン・チャオパン)選手と鄧書弟(デン・シュウディ)選手は年々高さと完成度が上がってきていると思います。
ここでも張成龍(チャン・チェンロン)選手が新しく取り組んだ伸身ユルチェンコ3回ひねりを成功させてくるかどうかが鍵になると思います。

日本と中国がともに46点に迫る得点を出すと思います。
跳馬で0.8離せることはないと思います。