2016リオ五輪団体決勝、日本の演技を妄想してみたという記事に中国とのDスコア比較をプラスしました。
日本と中国のDスコアは以下の通りです。赤文字は演技すると予想される種目です。

■日本の総合計Dスコア:118.9(-2.1)
選手名ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒
内村航平6.96.26.26.26.8(7.0?)7.1
加藤凌平6.76.46.26.06.66.9
田中佑典6.3(6.4)5.9(6.0)6.2(6.1)5.2(5.6)6.87.3
白井健三7.6(7.7)5.96.16.06.55.9(6.1)
山室光史6.16.46.6(6.8)6.06.96.9
合計Dスコア 21.2(+0.9)19.0(-0.3)19.0(-1.3)18.2(+0.2)20.2(-1.5)21.3(-0.1)

■中国の総合計Dスコア:121.0
選手名ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒
鄧書弟
(デン・シュウディ) 
6.96.36.4(~6.8)6.07.36.8(6.9)
林超攀
(リン・チャオパン) 
6.86.36.26.07.07.1(7.3)
尤浩
(ヨウ・ハオ) 
6.16.77.0(7.1)5.27.46.4
劉洋
(リュウ・ヤン) 
6.0
6.95.6

張成龍
(チャン・チェンロン) 
6.65.1
6.06.5?7.5
合計Dスコア 20.319.320.318.021.721.4

現時点で中国との合計Dスコアの差は2点程度離れていると考えられます。
続いてリオ五輪団体決勝の日本の演技を予想してみたです。
得点は参考程度だと考えてください。
中国の演技予想はこちらから。 
内村航平選手の演技動画はこちら、加藤凌平選手の演技動画はこちらで確認してください。
■ゆか
#1 内村航平選手
①~②ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回半ひねり(E)+Ⅱ:前方伸身宙返り1回半ひねり(C) CV:0.1
③~④Ⅱ:前方宙返り1回ひねり(C)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回半ひねり(E) CV:0.1
⑤~⑥ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り2回半ひねり(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回ひねり(D) CV:0.2 
⑦ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり(E:かかえ込み新月面宙返り)
⑧Ⅰ:フェドルチェンコ(C:下向き(ロシアン)1080°転向)
⑨ロンダート~後転とび~Ⅳ:トーマス転(D:後ろとび1回半ひねり前方かかえ込み宙返り転)
⑩ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回ひねり(D)
Dスコア:6.9(E3 D4 C3 CV:0.4)
Eスコア:9.000
得点:15.900 
 
#2 加藤凌平選手
①ロンダート~Ⅲ:後方伸身宙返り3回半ひねり(E)+Ⅱ:前方宙返り1/2ひねり(B) CV:0.1
②~③Ⅱ:前方宙返り1回ひねり(C)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回半ひねり(E) CV:0.1
④~⑤ロンダート~Ⅲ:後方伸身宙返り1回半ひねり(C) +Ⅱ:前方伸身宙返り2回ひねり(D) CV:0.1
⑥~⑦ロンダート~Ⅲ:後方伸身宙返り2回半ひねり(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り1回半ひねり(C) CV:0.1
⑧Ⅰ:脚上挙支持から伸腕屈身開脚力倒立(C)
⑨ロンダート~Ⅳ:トーマス転(D:後ろとび1回半ひねり前方かかえ込み宙返り転)
⑩ロンダート~Ⅲ:後方伸身宙返り3回ひねり(D)
Dスコア:6.7(E2 D4 C4 CV:0.4)
Eスコア:8.800
得点:15.500
 
#3 白井健三選手

①~②ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回半ひねり(E)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回ひねり(D) CV:0.2
③ロンダート~後転とび~Ⅲ:リ・ジョンソン(G:後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)
④Ⅰ:倒立から伸膝前転脚前挙支持経過倒立(C)
⑤~⑥Ⅱ:前方宙返り1回ひねり(C)+Ⅱ:シライ2(F:前方伸身宙返り3回ひねり) CV:0.1
⑦~⑧ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り2回半ひねり(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回半ひねり(E) CV:0.2
⑨ロンダート~Ⅳ:側方開脚宙返り1回ひねり(C)
⑩ロンダート~後転とび~Ⅲ:シライ/ニューエン(F:後方伸身宙返り4回ひねり)
Dスコア:7.6(G1 F2 E2 D2 C3 CV:0.5)
Eスコア:9.050
得点:16.650

ゆかの合計Dスコア:21.2(内村6.9、加藤6.7、白井7.6)
ゆかの合計得点:48.050
日本としてはゆかで絶対にロケットスタートを切り、点差を広げるのが団体金メダルへの第一条件だと思います。
48に迫る得点が取れれば最高のスタートになると思います。
中国は張成龍(チャン・チェンロン)選手にもよりますが45点を超える可能性もあると思うので、ここで2点~3点は
離しておきたいところでしょうか。

■あん馬
#1 加藤凌平選手
①Ⅰ:逆交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして逆交差入れ支持(D:逆セア倒立)
②Ⅲ:縦向き旋回後ろ移動2/3部分(B)
③Ⅱ:マジャール・シュピンデル(D:馬端中向き、縦向き旋回1回ひねり:2回以内の旋回で)
④Ⅲ:縦向き旋回前移動3/3部分(1馬端~2ポメル~5馬端)(D)
⑤Ⅲ:シバド移動(D:縦向き旋回後ろ移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑥Ⅳ:ロス(D:下向き(ロシアン)360°転向しながら3/3部分移動)
⑦Ⅳ:Dコンバイン(D:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)180°転向:横縦ループ→縦横ループ→下向き(ロシアン)180°転向)
⑧Ⅳ:Eフロップ(E:1ポメル上で4フロップ:横縦ループ→縦横ループ→横横でシュテクリB→シュテクリA)
⑨Ⅳ:1回の旋回で正面横移動(馬端から両ポメルを越えて逆馬端)(D) 
⑩Ⅴ:dsA(ダイレクトシュテクリA)倒立3/4(270°)ひねり3/3部分移動下り(D)
Dスコア:6.4(E1 D8 B1)
Eスコア:8.600
得点:15.000

#2 内村航平選手
①Ⅰ:逆交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして逆交差入れ支持(D:逆セア倒立)
②Ⅱ:1ポメル上での縦向き旋回(B:縦横ループ)
③Ⅳ:Eフロップ(E:1ポメル上で4フロップ:横横でシュテクリB→横縦ループ→縦横ループ→横横でシュテクリB)
④Ⅳ:Dコンバイン(D:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)180°転向:横縦ループ→縦横ループ→下向き(ロシアン)180°転向)
⑤Ⅳ:ロス(D:下向き(ロシアン)360°転向3/3部分移動)
⑥Ⅱ:ポメルと馬端での横向き旋回(A)
⑦Ⅳ:ウ・グォニアン(E:下向き(ロシアン)720°転向3/3部分移動)
○Ⅱ:馬端中向き、縦向き旋回(A)
⑧Ⅲ:マジャール移動(D:縦向き旋回前移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑨Ⅲ:シバド移動(D:縦向き旋回後ろ移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑩Ⅴ:dsA(ダイレクトシュテクリA)倒立3/4(270°)ひねり3/3部分移動下り(D)
Dスコア:6.2(E2 D6 B1 A1)
Eスコア:9.100
得点:15.300
 
#3 山室光史選手
①Ⅰ:正交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして逆交差入れ支持(D:正セア倒立)
②Ⅰ:逆交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして逆交差入れ支持(D:逆セア倒立)
③Ⅳ:Dコンバイン(D:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)180°転向:横横でシュテクリB→横横でシュテクリB→下向き(ロシアン)180°転向)
④Ⅳ:Eフロップ(E:1ポメル上で4フロップ:横横でシュテクリB→横横でシュテクリB→横縦ループ→シュテクリA)
⑤Ⅳ:ロス(D:下向き(ロシアン)360°転向3/3部分移動)
⑥Ⅲ:マジャール移動(D:縦向き旋回前移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑦Ⅲ:シバド移動(D:縦向き旋回後ろ移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端) 
⑧Ⅳ:1回の旋回で正面横移動(馬端から両ポメルを越えて逆馬端)(D) 
⑨Ⅱ:1ポメル上での縦向き旋回(B:縦横ループ)
⑩Ⅴ:下向き逆移動(逆リア)倒立3/4(270°)ひねり3/3部分移動下り(D)
Dスコア:6.4(E1 D8 B1)
Eスコア:8.450
得点:14.850

あん馬の合計Dスコア:19.0(加藤6.4、内村6.2、山室6.4)
あん馬の合計得点:45.150
内村選手と加藤選手は落下する可能性は低いと思うので、序盤の最大の山場は山室選手のあん馬です。
山室選手のあん馬が通れば金メダルに大きく近づくと思います。
リオ五輪での中国のウイークポイントはあん馬だと思うので、ゆかとあん馬で4点は離せれば理想的かと思います。

■つり輪
#1 加藤凌平選手
①Ⅲ:後ろ振り上がり十字倒立(D)
②Ⅱ:後ろ振り上がり倒立(C)
③Ⅰ:屈身グチョギー(D:後方屈身2回宙返り懸垂)
④Ⅰ:グチョギー(C:後方かかえ込み2回宙返り懸垂) 
⑤Ⅳ:後方伸腕伸身逆上がり十字懸垂(D:アザリアン)
⑥Ⅱ:ほん転逆上がり倒立(C)
⑦Ⅰ:屈身ヤマワキ(D:前方屈身2回宙返り懸垂=ジョナサン)
⑧Ⅰ:ヤマワキ(C:前方かかえ込み2回宙返り懸垂)
⑨Ⅲ:ホンマ十字懸垂(D:輪の高さで前方屈身宙返り直接十字懸垂)
○Ⅰ:後方車輪(ほん転逆上がり)倒立経過(B)
⑩Ⅴ:後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り(E:かかえ込み新月面宙返り)
Dスコア:6.2(E1 D5 C4)
Eスコア:8.250
得点:14.450
 
#2 田中佑典選手
○Ⅰ:け上がり支持(A)
①Ⅳ:中水平支持(D)
②Ⅲ:け上がり脚上挙十字懸垂(D:モリナリ)
③Ⅲ:タナカ(E:ホンマ脚上挙十字懸垂=輪の高さで前方屈身宙返り直接脚上挙十字懸垂)
④Ⅰ:ヤマワキ(C:前方かかえ込み2回宙返り懸垂)
⑤Ⅰ:屈身ヤマワキ(D:前方屈身2回宙返り懸垂=ジョナサン)
⑥Ⅱ:後ろ振り上がり倒立(C)
⑦Ⅱ:ほん転逆上がり倒立(C)
⑧Ⅰ:屈身グチョギー(D:後方屈身2回宙返り懸垂)
⑨Ⅰ:後方車輪(ほん転逆上がり)倒立経過(B)
⑩Ⅴ:後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り(E:新月面宙返り下り)
Dスコア:6.2(E2 D4 C3 B1)
Eスコア:8.500
得点:14.700
 
#3 山室光史選手
①Ⅳ:後転中水平支持(F:ゆっくりと後方伸腕伸身逆上がり中水平支持)
②Ⅳ:ナカヤマ十字懸垂(D:背面水平懸垂経過十字懸垂)
③Ⅲ:後ろ振り上がり十字倒立(D)
④Ⅱ:後ろ振り上がり倒立(C)
⑤Ⅰ:屈身ヤマワキ(D:前方屈身2回宙返り懸垂=ジョナサン)
⑥Ⅲ:後ろ振り上がり中水平支持(E)
⑦Ⅲ:後ろ振り上がり上水平支持(D)
⑧Ⅳ:後方伸腕伸身逆上がり十字懸垂(D:アザリアン)
⑨Ⅱ:ほん転逆上がり倒立(C)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り1回ひねり下り(D:伸身ムーンサルト下り)
Dスコア:6.6(F1 E1 D6 C2)
Eスコア:8.700
得点:15.300
下り技は「後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(F:伸身伸身月面宙返り下り)」の可能性も高いです。

つり輪の合計Dスコア:19.2(加藤6.2、田中6.2、山室6.8)
つり輪の合計得点:44.450
つり輪で内村選手を休ませる作戦です。
ここでは山室選手のつり輪を6.8で計算していますが、伸身ムーンサルトで下りる6.6の構成で確実に行く可能性が高いと思います。
中国は46点を超える可能性が高く、つり輪で2点くらい差を詰められる展開になると予想されます。
つり輪までで日本は2点リードの展開です。

■跳馬
#1 山室光史選手

2-31:ロペス(側転跳び1/4ひねり前方伸身宙返り2回半ひねり=伸身カサマツ跳び2回ひねり) 
Dスコア:6.0
Eスコア:9.400
得点:15.400

#2 内村航平選手
4-25:リー・シャオペン(ロンダートから1/2ひねり前転跳び前方伸身宙返り2回半ひねり)
Dスコア:6.2
Eスコア:9.400
得点:15.600
 
#3 白井健三選手
3-26:シライ/キム・ヒフン(伸身ユルチェンコ跳び3回ひねり=ロンダートから後転跳び後方伸身宙返り3回ひねり)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.500
得点:15.500(得点は2016全日本個人総合選手権・予選のもの)

跳馬の合計Dスコア:18.2(山室6.0、内村6.2、白井6.0)
跳馬の合計得点:46.500
山室選手が代表に入った最大の強みは内村選手と加藤選手を1種目休ませる作戦を取れることです。
中国もDスコア6.0の跳躍を3本揃えてきますが、跳馬でも日本がリード出来ると思います。 
跳馬までで日本は2~2.5点程度リードの展開です。
 
■平行棒
#1 加藤凌平選手
①Ⅱ:後ろ振り上がり(腕支持)前方屈身宙返り支持(D:ホンマ、ソニック)
②Ⅳ:棒下宙返り1/2ひねり倒立(E)
③Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
④Ⅲ:ベーレ(D:後方車輪から後方かかえ込み2回宙返り腕支持)
⑤Ⅲ:ティッペルト(D:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立) 
⑥Ⅰ:モリスエ(D:棒上後方かかえ込み2回宙返り腕支持)
⑦Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑧Ⅲ:車輪ライヘルト(D:後方車輪から後方かかえ込み宙返り1/2ひねり腕支持)
⑨Ⅰ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き腕支持(D:爆弾カット)
⑩Ⅴ:後方屈身2回宙返り下り(D)
Dスコア:6.6(E1 D9)
Eスコア:8.650
得点:15.250(得点は2016全日本個人総合選手権・予選のもの)
 
#2 田中佑典選手
  
①Ⅱ:後ろ振り上がり(腕支持)前方屈身宙返り支持(D:ホンマ、ソニック)
②Ⅳ:ヤマムロ(G:棒下宙返り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持=棒下マクーツ)
③Ⅰ:マクーツ(E:前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持)
④Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑤Ⅳ:棒下宙返り1/2ひねり倒立(E)
⑥Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
⑦Ⅰ:前振り1/2ひねり倒立(C:ツイスト)
⑧Ⅰ:前振り1/4ひねり単棒横向き倒立(D:Dツイスト)
⑨Ⅲ:単棒横向き前方浮腰上がり脚前挙支持経過横向き倒立(C)
⑩Ⅴ:後方屈身2回宙返り下り(D)
Dスコア:6.8(G1 E2 D5 C2)
Eスコア:9.250
得点:16.050
 
#3 内村航平選手
①Ⅰ:マクーツ(E:前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持)
②Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
③Ⅳ:棒下宙返り1/2ひねり倒立(E)
④Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
⑤Ⅲ:屈身ベーレ(E:後方車輪から後方屈身2回宙返り腕支持)
⑥Ⅱ:ハラダ(D:前振り上がり(腕支持)後方かかえ込み宙返り1/2ひねり腕支持=アームライヘルト)
⑦Ⅰ:モリスエ(D:棒上後方かかえ込み2回宙返り腕支持) 
⑧Ⅲ:車輪ライヘルト(D:後方車輪から後方かかえ込み宙返り1/2ひねり腕支持)
⑨Ⅰ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き腕支持(D:爆弾カット)
⑩Ⅴ:後方屈身2回宙返り下り(D)
Dスコア:6.8(E3 D7)
Eスコア:8.800
得点:15.600

平行棒の合計Dスコア:20.2(加藤6.6、田中6.8、内村6.8)
平行棒の合計得点:46.900
平行棒では中国がDスコアで1.5上回っていますが、中国選手権を見た感想としてはそこまで点が出るのかという疑問しかなかったです。
おそらく1点、多くて1.5点程度詰められる程度かなと思います。
跳馬までで日本は1~1.5点程度リードの展開です。

■鉄棒
#1 加藤凌平選手
①Ⅱ:カッシーナ(G:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
②Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立) 
③Ⅱ:伸身トカチェフ(D:懸垂前振り伸身背面とび越し懸垂)
④Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑤Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D) 
⑥Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(D:前方浮腰回転振り出し1回ひねり片逆手倒立)
⑦+Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック) CV:0.1
⑧Ⅲ:エンドー(B:前方開脚浮腰回転倒立)
⑨Ⅰ:ホップターン(C:後方とび車輪1回ひねり=クースト)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:6.9(G1 F1 E1 D5 C1 B1 CV:0.1)
Eスコア:8.700
得点:15.600

#2 田中佑典選手
①Ⅱ:カッシーナ(G:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
②Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり大逆手(E:シュタルダーリバルコ) 
③Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立) 
④+Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂) CV:0.1
⑤Ⅰ:リバルコ(D:後方とび車輪1回半ひねり大逆手)
⑥Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック)
⑦Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑧Ⅳ:アドラー1回ひねり両逆手倒立(E:前方浮腰回転振り出し1回ひねり両逆手倒立)
⑨Ⅰ:ホップターン(C:後方とび車輪1回ひねり=クースト)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:7.3(G1 F1 E3 D4 C1 CV:0.1)
Eスコア:8.600
得点:15.900

#3 内村航平選手
①Ⅱ:屈身コバチ(E:バーを越えながら、後方屈身2回宙返り懸垂)
②Ⅱ:カッシーナ(G:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
③Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D) 
④Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立)
⑤+Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂) CV:0.1
⑥Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(D:前方浮腰回転振り出し1回ひねり片逆手倒立)
⑦+Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック) CV:0.1
⑧Ⅲ:エンドー(B:前方開脚浮腰回転倒立)
⑨Ⅰ:ホップターン(C:後方とび車輪1回ひねり=クースト)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:7.1(G1 F1 E2 D4 C1 B1 CV:0.2)
Eスコア:9.050
得点:16.150 

鉄棒の合計Dスコア:21.3(加藤6.9、田中7.3、内村7.1)
鉄棒の合計得点:47.650
鉄棒でのDスコアは0.1点、中国が上回りますが、実施は日本が上ですので、得点は高くなると思います。

日本の合計Dスコア:119.1
日本の合計得点:278.7
2016中国選手権の最高得点を組み合わせると、張成龍(チャン・チェンロン)選手のゆかのミスがあって275.167でした。
日本と中国がともにミスのない演技をしたと過程すると、日本が勝てるとは思いますが、ミスが出ない前提なのでなんとも言えないです。