2016全日本個人総合選手権・決勝、2位の白井健三選手の演技構成です。

■あん馬
①Ⅰ:逆交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして逆交差入れ支持(D:逆セア倒立)
②Ⅳ:Eフロップ(E:1ポメル上で4フロップ:横横でシュテクリB→横横でシュテクリB→横縦ループ→縦横ループ)
③Ⅳ:Dコンバイン(D:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)180°転向:横縦ループ→縦横ループ→下向き(ロシアン)180°転向)
④Ⅱ:1ポメル上での縦向き旋回(B:横縦ループ)
⑤Ⅲ:マジャール移動(D:縦向き旋回前移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑥Ⅲ:シバド移動(D:縦向き旋回後ろ移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑦Ⅳ:前移動dsB(ダイレクトシュテクリB)(B:縦向き正面支持からポメルへ移動し(1/3部分)、1ポメル上での縦向き背面支持を経て、下向きで1/4逆転向をして1ポメル上での横向き正面支持)
⑧Ⅳ:フクガ(チェコ式ケーレ)(B:ポメル上で下向き転向)
⑨Ⅲ:縦向き旋回後ろ移動2/3部分(B)
⑩Ⅴ:dsA(ダイレクトシュテクリA)倒立5/4(450°)ひねり3/3部分移動下り(E)
Dスコア:5.9(E2 D4 B4)
Eスコア:8.250
得点:14.150

■つり輪
①Ⅲ:後ろ振り上がり中水平支持(E)
②Ⅳ:後方伸腕伸身逆上がり十字懸垂(D:アザリアン)
③Ⅲ:ホンマ十字懸垂(D:輪の高さで前方屈身宙返り直接十字懸垂)
④Ⅱ:ほん転逆上がり倒立(C) 
⑤Ⅰ:屈身ヤマワキ(D:前方屈身2回宙返り懸垂=ジョナサン)
⑥Ⅰ:ヤマワキ(C:前方かかえ込み2回宙返り懸垂)
⑦Ⅱ:後ろ振り上がり倒立(C)
⑧Ⅰ:グチョギー(C:後方かかえ込み2回宙返り懸垂) 
⑨Ⅰ:後方車輪(ほん転逆上がり)倒立経過(B)
⑩Ⅴ:後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り(E:かかえ込み新月面宙返り)
Dスコア:6.1(E2 D3 C4 B1)
Eスコア:8.000
得点:14.100

■跳馬
3-26:シライ/キム・ヒフン(伸身ユルチェンコ跳び3回ひねり=ロンダートから後転跳び後方伸身宙返り3回ひねり)
Dスコア:6.0
Eスコア:9.500
得点:15.500

■平行棒
①Ⅱ:後ろ振り上がり(腕支持)前方屈身宙返り支持(D:ホンマ、ソニック)
②Ⅳ:棒下宙返り倒立(D) 
③Ⅲ:後方車輪倒立(C:ケンモツ)
④Ⅲ:ベーレ(D:後方車輪から後方かかえ込み2回宙返り腕支持)
⑤Ⅲ:ティッペルト(D:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立) 
⑥Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑦Ⅰ:前振り1/2ひねり倒立(C:ツイスト)
⑧Ⅲ:車輪ライヘルト(D:後方車輪から後方かかえ込み宙返り1/2ひねり腕支持)
⑨Ⅰ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き腕支持(D:爆弾カット)
⑩Ⅴ:前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下り(F)
Dスコア:6.5(F1 D7 C2)
Eスコア:8.650
得点:15.150

■鉄棒
①Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック)
②Ⅲ:エンドー(B:前方開脚浮腰回転倒立)
③Ⅳ:アドラー倒立(C:前方浮腰回転振り出し倒立)
④~Ⅱ:ポゴレロフ(E:大逆手後ろ振り、前方伸身宙返り1回ひねり懸垂)
⑤Ⅲ:シュタルダー(B:後方開脚浮腰回転倒立)
⑥Ⅰ:ホップターン(C:後方とび車輪1回ひねり=クースト)
⑦Ⅲ:シュタルダー1/2ひねり倒立(B:後方開脚浮腰回転1/2ひねり倒立)
⑨Ⅲ:シュタルダーとび1回ひねり倒立(C)
⑩Ⅴ:フェドルチェンコ(F:後方伸身2回宙返り3回ひねり下り)
Dスコア:5.9(F1 E1 D2 C3 B3)
Eスコア:8.450
得点:14.350

■ゆか
①~②ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回半ひねり(E)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回ひねり(D) CV:0.2
③ロンダート~後転とび~Ⅲ:リ・ジョンソン(G:後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)
④Ⅰ:倒立から伸膝前転脚前挙支持経過倒立(C)
⑤~⑥Ⅱ:前方宙返り1回ひねり(C)+Ⅱ:シライ2(F:前方伸身宙返り3回ひねり) CV:0.1
⑦~⑧ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り2回半ひねり(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回半ひねり(E) CV:0.2
⑨ロンダート~Ⅳ:側方開脚宙返り1回ひねり(C)
⑩ロンダート~後転とび~Ⅲ:シライ/ニューエン(F:後方伸身宙返り4回ひねり)
Dスコア:7.6(G1 F2 E2 D2 C3 CV:0.5)
Eスコア:8.900
得点:16.500

合計Dスコア:38.0(ゆか7.6、あん馬5.9、つり輪6.1、跳馬6.0、平行棒6.5、鉄棒5.9)
合計Eスコア:51.700
合計得点:89.700
最初のあん馬が通ったことで流れに乗ったようで、目立ったミスもなく6種目の演技を終えました。
予選からEスコアを2点近く伸ばし、合計得点はなんと89.700。
会場は内村航平選手が1位ということよりも白井健三選手が2位だったことへの驚きの歓声で沸きました。