FIGニュースレター30です。
ソースはしみ様のツイートから。 
僕は英語が苦手なので、2015年に名前が付いた技関連のみ書いていきたいと思います。
翻訳で間違えている箇所があったら、コメントの方でよろしくお願いします。
ヒラルドの本家本元の映像が見つかったので更新しました。

1.2015年に申請、実施され名前の付いた技

■ゆか:2技
アンドレイ・コロステリエフ選手(クロアチア)
・後方伸身宙返り1回半ひねり前方かかえ込み宙返り:グループⅢ.4、D難度
・2015オシエク国際で発表
・技名:コロステリエフ
・映像:アンドレイ・コロステリエフ選手(クロアチア) 1,2
・グループⅢ.4、後方かかえ込み2回宙返り1回半ひねりと同一枠
 
白井健三選手(日本)
・後方伸身2回宙返り3回ひねり(伸身リ・ジョンソン):グループⅢ.42、H難度
・2015豊田国際で発表
・技名:シライ3
・映像:白井健三選手(日本) 1,2,3,4、クリストファー・レムケス選手(オーストラリア)1,2エディ・ペネフ選手(アメリカ) 
・2017-2020の採点規則のドラフト版ではG難度になっていましたが、正式にH難度に認定されました。
・白井健三選手はこれで名前の付いた技が4技になり、世界最多の名前が付いた技数の山脇恭二さんに並びました。

■つり輪:3技
ファム・フオク・フン選手(ベトナム)
・伸腕伸身正面水平懸垂経過上水平支持(2秒):グループⅣ.46、D難度
・2015世界選手権で発表
・技名:ファム
・映像:ファム・フオク・フン選手(ベトナム) 

塚原直也選手(オーストラリア)
・脚上挙十字懸垂から引き上げ脚上挙支持(2秒):グループⅣ.100、D難度
・2015世界選手権で発表
・技名:ツカハラ3
・映像:塚原直也選手(オーストラリア)実施選手不明  
・ツカハラ、ツカハラ2などを紹介した記事はこちらから。

トミ・トゥーハ選手(フィンランド)
・後方かかえ込み2回宙返り2回半ひねり下り:グループⅤ.42、F難度
・2015リュブリャナ国際で発表
・技名:トゥーハ
・映像:トミ・トゥーハ選手(フィンランド)ジェイコブ・ダルトン選手(アメリカ) 
・現在は3回ひねって「後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり下り」まで練習しているようです。映像はこちらから。

■跳馬:1技
マトヴェイ・ツィガンコフ選手(ロシア)
・前転とび2回半ひねり:グループⅠ.6、価値点4.0
・2015ボローニンカップで発表
・技名:ツィガンコフ
・映像:マトヴェイ・ツィガンコフ選手(ロシア) 動画はフォロワーさんに教えていただきました。

■平行棒:2技
ジェイコブ・ダルトン選手(アメリカ)
・前振り上がり後方かかえ込み宙返り1/2ひねり直接懸垂(ハラダ(アームライヘルト)直接懸垂):グループⅡ.17、E難度
・2015ドーハ国際で発表
・技名:ダルトン
・映像:ジェイコブ・ダルトン選手(アメリカ)

山室光史選手(日本)
・逆上がり(棒下宙返り)3/4ひねり単棒横向き倒立経過、軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持 (棒下マクーツ):グループⅣ.24、G難度
・2015アジア選手権で発表
・技名:ヤマムロ
・映像:山室光史選手(日本)ライアン・リーバーマン選手(アメリカ)田中佑典選手(日本)

■鉄棒:1技
ホセ・ルイス・フエンテス選手(ベネズエラ)
・アドラー(前方浮腰回転振り出し)とび倒立経過1回ひねり大逆手
または、アドラー(前方浮腰回転振り出し)とび1回ひねり大逆手(バルダウフ大逆手):グループⅣ.5、E難度
・2015パンアメリカン選手権で発表
・技名:フエンテス
・映像:ホセ・ルイス・フエンテス選手(ベネズエラ)ホシマール・カルボ・モレノ選手(コロンビア) 
・映像で紹介したホシマール・カルボ・モレノ選手は2011年の世界選手権で新技申請しましたが、当時は
「アドラー(前方浮腰回転振り出し)とび逆手(順手)倒立(D)~前方車輪1回ひねり大逆手(C)」と分割して認定されていました。

2.2015年に申請されたが名前の付かなかった技。(理由は似た技が採点規則にある、もしくは失敗してしまった)

■ゆか:1技
キエラン・ベハン選手(アイルランド)
・後方バタフライ1回ひねり:グループⅠ.92、B難度
・トン・フェイ(バタフライ1回ひねり)と同一技
・映像が見つかりませんでした。

■つり輪:1技
塚原直也選手(オーストラリア)
・リー・ニン(懸垂後ろ振り出し、背面懸垂前振り上がり)脚上挙十字懸垂(2秒):グループIII.16、D難度
映像:塚原直也選手(オーストラリア)

■平行棒:2技
エドアード・シャウロフ選手
・後ろ振り上がり前方かかえ込み2回宙返り腕支持:グループII.41、E難度
・映像:齊藤優佑選手  

ダネル・レイバ選手(アメリカ)
・車輪ディアミドフ単棒縦向き倒立、静止1秒(後方車輪片腕支持1回ひねり単棒縦向き倒立、静止1秒):グループIII.35、E難度
・映像:ダネル・レイバ選手(アメリカ)石川大貴選手 

3.2015年に新技申請されたが、実施されなかったので名前が付かなかった技

■つり輪:1技
マーセル・ニューエン選手(ドイツ)
・十字懸垂からゆっくり下ろして伸腕伸身引き上げ十字懸垂(2秒):グループIV.63、C難度
・リー・シャオシュン(支持から伸腕で下ろして懸垂、引き上げ十字懸垂)と同一枠
・映像:マーセル・ニューエン選手(ドイツ) 

■平行棒:1技
ホシマール・カルボ・モレノ選手(コロンビア)
・棒端、懸垂前振り後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り:グループV.48、F難度
・映像:ホシマール・カルボ・モレノ選手(コロンビア) 

4.既に採点規則には掲載されているが、遡って名前の付いた技

■あん馬:2技

プラシャンス・セラスライ選手(オーストラリア)
・1/3後ろ移動しながら縦向き旋回1回ひねり(2回以内の旋回で):グループⅡ.34、D難度
・技名:セラスライ
・映像:プラシャンス・セラスライ選手(オーストラリア)

プラシャンス・セラスライ選手(オーストラリア)
・1/3後ろ移動しながらあん部馬背縦向き旋回1回ひねり(2回以内の旋回で):グループⅡ.35、E難度
・技名:セラスライ2
・映像:プラシャンス・セラスライ選手(オーストラリア)

■平行棒:2技

アンドレイ・カン選手(ベラルーシ)
・後方伸身宙返り2回ひねり下り:グループV.22、D難度
・技名:カン
・映像:アンドレイ・カン選手(ベラルーシ) 

ホルヘ・ヒューゴ・ヒラルド・ロペス選手(コロンビア)
・倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり前方かかえ込み(屈身or開脚)宙返り腕支持:グループⅢ.22、D難度
※本家は屈身
・技名:ヒラルド
・映像:ホルヘ・ヒューゴ・ヒラルド・ロペス選手(コロンビア)マヌエル・カルバージョ選手(スペイン)ロマン・クレシャ選手(ポーランド)ファビアン・ハンビュヘン選手(ドイツ)