2015世界選手権・個人総合決勝の鄧書弟(デン・シュウディ)選手(中国)の演技を妄想してみたという記事です。
2014世界選手権では予選・団体決勝で6種目で演技し、個人総合決勝では疲労困憊だったようです。
今年は肖若騰(シャオ・ルオテン)選手が代表にいることによりあん馬か鉄棒で休むことも出来るかと思うので、 中国のエースの個人総合決勝での演技にも期待しています。
■ゆか
 
①ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回半ひねり(E)+Ⅱ:前方かかえ込み宙返り(A) CV:0.1
②~③Ⅱ:前方伸身宙返り1回ひねり(C)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回半ひねり(E) CV:0.1
④~⑤ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り2回半ひねり(D)+Ⅱ:前方伸身宙返り2回ひねり(D) CV:0.2
⑥Ⅰ:フェドルチェンコ(C:下向き(ロシアン)1080°転向)
⑦ロンダート~後転とび~Ⅳ:伸身トーマス(E:後ろとび1回半ひねり前方伸身宙返り転=コロブチンスキー) 
⑧ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり(D:ムーンサルト=ツカハラ)
⑨Ⅰ:伸腕屈身力十字倒立(C)
⑩ロンダート~後転とび~Ⅲ:後方伸身宙返り3回ひねり(D)
Dスコア:6.9(E3 D4 C3 CV:0.4)

■あん馬
 
①Ⅳ:Dコンバイン(D:1ポメル上で2フロップから下向き(ロシアン)180°転向:横縦ループ→縦横ループ→下向き(ロシアン)180°転向)
②Ⅱ:馬端中向き、縦向き旋回(A)
③Ⅳ:ロス(D:下向き(ロシアン)360°転向3/3部分移動)
④Ⅳ:Eフロップ(E:1ポメル上で4フロップ:前移動シュテクリB→横横でシュテクリB→横縦ループ→縦横ループ)
⑤Ⅰ:正交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして逆交差入れ支持(D:正セア倒立)
⑥Ⅰ:逆交差1/4ひねり1ポメル上倒立経過、下ろして正交差入れ支持(D:逆セア倒立)
○Ⅲ:縦向き旋回後ろ移動1/3部分(A) 
⑦Ⅳ:馬端馬背下向き(ロシアン)1080°転向(D)
⑧Ⅲ:マジャール移動(D:縦向き旋回前移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端)
⑨Ⅲ:シバド移動(D:縦向き旋回後ろ移動3/3部分:1馬端~2ポメル~3あん部馬背~4ポメル~5馬端) 
⑩Ⅴ:dsA(ダイレクトシュテクリA)倒立5/4(450°)ひねり3/3部分移動下り(E)
Dスコア:6.4(E2 D7 A1)

■つり輪
 
①Ⅲ:後ろ振り上がり中水平支持(E)
②Ⅲ:ホンマ十字懸垂(D:輪の高さで前方屈身宙返り直接十字懸垂)
③Ⅳ:十字懸垂から伸腕伸身中水平支持(E)
④Ⅰ:屈身ヤマワキ(D:前方屈身2回宙返り懸垂=ジョナサン)
⑤Ⅲ:後ろ振り上がり上水平支持(D) 
⑥Ⅱ:ほん転逆上がり倒立(C)
⑦Ⅰ:伸身グチョギー(E:後方伸身2回宙返り懸垂=オニール) 
⑧Ⅲ:リー・ニン2(支持後ろ振り出し、背面懸垂前振り上がり)脚前挙十字懸垂(D)
⑨Ⅱ:後ろ振り上がり倒立(C)
○Ⅰ:後方車輪(ほん転逆上がり)倒立経過(B) 
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(F:伸身新月面宙返り)
Dスコア:6.8(F1 E3 D4 C2)

■跳馬

2-31:ロペス(側転跳び1/4ひねり前方伸身宙返り2回半ひねり=伸身カサマツ跳び2回ひねり)
Dスコア:6.0

■平行棒
  
○Ⅱ:前振り上がり(腕支持)開脚抜き倒立(B)
①Ⅱ:リー・シャオペン(F:前振り上がり(腕支持)後方屈身2回宙返り腕支持=屈身ドミトリエンコ)
②Ⅰ:屈身モリスエ(E:棒上後方屈身2回宙返り腕支持=ファン・リーピン)
③Ⅳ:棒下宙返り倒立(D)
④Ⅳ:棒下宙返り1/4ひねり倒立(E) 
⑤Ⅲ:屈身ベーレ(E:後方車輪から後方屈身2回宙返り腕支持)
⑥Ⅰ:前方開脚5/4宙返り開脚抜き腕支持(D:爆弾カット) 
⑦Ⅲ:バブサー(E:倒立から振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂)
⑧Ⅲ:ティッペルト(D:倒立から伸膝で振り下ろし懸垂前振り上がり開脚抜き倒立) 
⑨Ⅰ:ヒーリー(D:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持)
⑩Ⅴ:後方屈身2回宙返り下り(D)
Dスコア:7.1(F1 E4 D5) 

■鉄棒:動画の2分55秒から

①Ⅰ:前方車輪1回ひねり大逆手(C)
②Ⅱ:モズニク(E:懸垂前振り、伸身背面とび越し1/2ひねり片逆手懸垂後ろ振り上がり倒立)
③Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D:前方浮腰回転振り出し1/2ひねり倒立)
④+Ⅱ:伸身トカチェフ(D:懸垂前振り伸身背面とび越し懸垂) CV:0.1
⑤Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D) 
⑥Ⅳ:アドラー1回ひねり両逆手倒立(E:前方浮腰回転振り出し1回ひねり両逆手倒立)
⑦+Ⅱ:後ろ振り上がり伸身閉脚とび越し1/2ひねり懸垂(D:ヤマワキ=伸身コスミック) CV:0.1
⑧Ⅰ:リバルコ(D:後方とび車輪1回半ひねり大逆手)
⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:6.9(E3 D6 C1 CV:0.2)
2015中国選手権の団体決勝兼個人予選ではA難度が2技入って6.2、個人総合決勝ではA難度が1技入って6.6とリバルコを抜いて難度を落としていますが、この6.9の構成からシュタルダーとび1回半ひねり片大逆手→シュタルダーリバルコにして7.0を実施すると予想しています。
余談ですが最初の鉄棒にぶらぶらしているのは減点されません。

合計Dスコア:40.2(ゆか6.9、あん馬6.4、つり輪6.8、跳馬6.0、平行棒7.1、鉄棒7.0)