2008北京五輪・種目別決勝鉄棒、金メダルの鄒凱選手(中国)と銀メダルのジョナサン・ホートン選手(アメリカ)の演技です。
■鄒凱選手(中国)
①Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D)
②~③Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(E)+伸身コスミック(ヤマワキ)(D) CV:0.2
■鄒凱選手(中国)
①Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D)
②~③Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(E)+伸身コスミック(ヤマワキ)(D) CV:0.2
④Ⅰ:リバルコ(D:後方とび車輪1回半ひねり大逆手)
⑤Ⅱ:ポゴレロフ(E:大逆手後ろ振り、前方伸身宙返り1回ひねり懸垂)
⑥Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D)
⑦Ⅲ:シュタルダーとび1回ひねり大逆手(D)
⑧~⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)+伸身イエーガー(D:バラバノフ) CV:0.2
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)⑤Ⅱ:ポゴレロフ(E:大逆手後ろ振り、前方伸身宙返り1回ひねり懸垂)
⑥Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D)
⑦Ⅲ:シュタルダーとび1回ひねり大逆手(D)
⑧~⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)+伸身イエーガー(D:バラバノフ) CV:0.2
Aスコア:7.2(E3 D7 CV:0.4)
Bスコア:9.000
得点:16.200■ジョナサン・ホートン選手(アメリカ)
①Ⅲ:エンドー(B:前方開脚浮腰回転倒立)
②~③Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(E)+伸身コスミック(ヤマワキ)(D) CV:0.2
②~③Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(E)+伸身コスミック(ヤマワキ)(D) CV:0.2
④Ⅱ:カッシーナ(F:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑤Ⅱ:伸身コバチ(E:バーを越えながら、後方伸身2回宙返り懸垂)
⑥Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂)
⑦Ⅰ:ホップターン(C:後方とび車輪1回ひねり=クースト)
⑧Ⅰ:前方車輪1回ひねり大逆手(C)
⑨Ⅳ:大逆手振り上がり逆手持ち換え(B)
⑩Ⅴ:フェドルチェンコ(F:後方伸身2回宙返り3回ひねり下り)
Aスコア:6.9(F3 E2 D1 C2 B2 CV:0.2)
Bスコア:9.275
得点:16.175
コメント
コメント一覧 (8)
今年の世界選手権の床と鉄棒に出てくるならば、日本にとって昨年以上に厳しい戦いとなりそうです。
鄒凱選手は去年のアジア大会でもゆか・鉄棒で金ですし、代表に入ったら本当に怖いですね。
ちなみに僕も2011年の世界選手権・種目別決勝でなんで鄒凱選手が金メダルだったか全然わからなくてルールを勉強してからわかるようになりました。
この頃は最高難度がF難度だったので必然的にカッシーナもF難度というわけです。(結構前になりますが僕もブログのコメント欄で教えていただきました)
以前に体操のホームページを作ると言っていた体操馬鹿ですm(__)m
たんたらブログさんとリンクさせて頂きました!!
バナーもオリジナルで作ってみたんですがあんなのでどうでしょうか?
こんばんは!
リンクをGYMNASTICS MUSEUMの方に変更させていただきました。
かっこいい画像がいっぱいですね!
内村選手のリ・ジョンソンに僕なんかの名前を入れていただくのは大変恐縮ですが、凄くかっこいいと思います。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
めっちゃ参考にさせてもらってます(^-^)/
ありがとうございます。