2014世界選手権・予選、種目別鉄棒暫定2位の張成龍(チャン・チェンロン)選手(中国)の演技です。
③Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D)
④~⑤Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D)+Ⅱ:モズニク(E) CV:0.1
※Ⅱ:モズニク(E:懸垂前振り伸身背面とび越し1/2ひねり片逆手懸垂後ろ振り上がり倒立)
⑥~⑦Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(D)+Ⅱ:伸身コスミック(ヤマワキ)(D) CV:0.1
⑧Ⅰ:リバルコ(D:後方とび車輪1回半ひねり大逆手)
⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
①Ⅱ:カッシーナ(G:伸身コールマン=バーを越えながら、後方伸身2回宙返り1回ひねり懸垂)
②Ⅱ:コールマン(F:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂)③Ⅲ:シュタルダーとび1回半ひねり片大逆手(D)
④~⑤Ⅳ:アドラー1/2ひねり倒立(D)+Ⅱ:モズニク(E) CV:0.1
※Ⅱ:モズニク(E:懸垂前振り伸身背面とび越し1/2ひねり片逆手懸垂後ろ振り上がり倒立)
⑥~⑦Ⅳ:アドラー1回ひねり片逆手倒立(D)+Ⅱ:伸身コスミック(ヤマワキ)(D) CV:0.1
⑧Ⅰ:リバルコ(D:後方とび車輪1回半ひねり大逆手)
⑨Ⅲ:エンドー1回ひねり大逆手(D)
⑩Ⅴ:後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(E:伸身新月面宙返り下り=ワタナベ)
Dスコア:7.4(G1 F1 E2 D6 CV:0.2)
Eスコア:7.766
得点:15.166
コメント
コメント一覧 (12)
良い演技に見えるのですが、僕にはEはわからないです…
大会によって基準が違うというのはその通りだと思います。
点数が高く出ていたとしてもその大会では全部の演技に適用されているので、甘い辛いというのはあまり意味がないということになると思います。(なので別の大会と点数を比べることにもあまり意味がないです)
僕も動画を見る前にスコアを見たので落下あったのかなと思いましたが、見てみたら良い実施に見えてちょっとびっくりしました。
もし何らかの原因で張成龍選手のスコアが不当に低くなってしまっていたとしたら、世にも珍しい「ホームの洗礼」があったことになってしまいます。そうではないといいのですが。決勝での演技を楽しみにしましょう。
不当に低いというのはないと思うのですが…
ちょっとコメントしづらいですね。すみません…
いえいえ!不快にはなっていませんよ。
ただE関連は僕の知識不足でわからないことが多いので、コメントしづらいんです…
これはE7点台で大丈夫だと思います。
カッシーナ、コールマンの掴んだあとの手のずらしやひじの曲がりなどで、この二つで1.0近く引けるような気がします。
その後のひねり系でもひねりきった時の角度の逸脱でも毎回0.3ずつくらい、アドラーの入れる部分でも引けると思います。
コスミックも腰が曲がってたり降りも姿勢が…
こんなことコメントに書いてすいません!
いえいえ!ありがとうございます!
やはりちゃんと理由あってのEだったということですよね(安心)
Eスコアは落下を防ぐために手放し技を近くでキャッチしていることによる肘曲りや手のずらしが積み重なって結構引かれている印象。捻りの握りを変えて実施が安定してこれば15点後半から16点前半は狙えると思います。
そうですよね。
本当に別人のようです。カッシーナやコールマンの高さもすごいなと思いました。
なるほど。あの手のずらしでも減点されていくんですね。
そうなるとやはりメダル候補ですね!