ゆかの新技・未発表技、「後方かかえ込み2回宙返り3回半ひねり(リ・ジョンソン1/2ひねり)」です。
H難度相当になるでしょうか。
体操競技としては初の後方2回宙返り3回半ひねりの動きとなります。
南一輝選手の練習映像です。
この投稿をInstagramで見る

南一輝(@gym_kazuki)がシェアした投稿

このエントリーをはてなブックマークに追加

私が知る限りそして持っている動画での全ての内村航平選手の着地を止めたものをまとめた動画となります。
個人総合6種目をやりながら全ての着地を止めることを常に意識し実現させてきた内村航平選手の覚悟と想像を絶する練習の積み重ね、体操への愛とたゆまぬ努力に最大限の敬意を払って作成させていただきました。
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加

バート・デューロー選手(オランダ)の「ブレットシュナイダー(H:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり懸垂=コバチ2回ひねり)」の練習映像です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

内村航平選手の「ブレットシュナイダー(H:バーを越えながら、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり懸垂=コバチ2回ひねり)」の映像と感想です。

1.プロフェッショナル 仕事の流儀での映像
2.2018全日本種目別選手権・会場練習
3.2020全日本シニア選手権・会場練習
4.2020全日本シニア選手権での演技
5.2020 Friendship and Solidarity competition~友情と絆の競技会~の会場練習
6.2020 Friendship and Solidarity competition~友情と絆の競技会~での演技

私の感想としては2018全日本種目別選手権・会場練習での実施と他5回の実施は別物と捉えることが出来ると思います。
内村航平選手はコバチ系の技で二つのパターンを練習しており、一つ目は「落下しないためバーに近づいて確実にキャッチするタイミングで出る方法」、二つ目は「身体の開き局面を見せギリギリでキャッチするタイミングで出る方法」です。

2018全日本種目別選手権・会場練習では二つ目の「身体の開き局面を見せギリギリでキャッチする方法」での実施しています。
以下に凄さの説明を書きます。

1.完全にひねり切って、身体の開き局面を見せている。
2.1に関連してひねり切ってからバーを掴む時までに時間と空間が出来たため、浮遊感が増し余裕を持った実施に見える。

時間と空間を見せる実施は内村航平選手のコバチ系統の技を初めて見たときに大変な衝撃を受けましたが、まさかブレットシュナイダーでも表現出来るとは夢にも思わずこの実施はお宝物の素晴らしいものだと思います。

動きが複雑で素人目にはなにをしているか分からないブレットシュナイダーという難しい技を難しく見せつつも余裕を持った表現で実現し、内村航平選手が以前仰っていた「難しい技を簡単そうに見せるだけではなく、難しくみせることも必要になってくる」ということを体現した実施だと思います。

他5回は「落下しないためバーに近づいて確実にキャッチするタイミングで出る方法」で実施しているものだと思います。
この方法だとバーに近づくため続く車輪で肘が曲がってしまいますがそれは意図的に行われているものなので厳密にはミスとは言えません。

今は「落下しないためバーに近づいて確実にキャッチするタイミングで出る方法」での実施を調整している段階だと思われます。
内村航平選手は「練習で出来ているものが試合で出せなくて悔しい」とおっしゃっているので、どんな実施を見せてくれるのかとても楽しみです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ルーカス・ダウザー選手(ドイツ)の平行棒、Dスコア6.8の演技の練習映像です。
この投稿をInstagramで見る

Lukas Dauser(@lukasdauser)がシェアした投稿


技順グループ
技と技の内容(通称など)難度
1棒下宙返り1/2ひねり倒立
E
2棒下宙返り倒立
D
3ツォラキディス:(アームマクーツ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
G
4リチャード:(アームディアミドフ)
前振り(腕支持)上がり片腕支持1回ひねり倒立
E
5前振り(腕支持)上がり1/2ひねり倒立:(アームツイスト)
E
6マクーツ
前振り片腕支持3/4ひねり単棒横向き倒立経過、
軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持
E
7
ヒーリー:後ろ振り片腕支持1回ひねり支持D
8ディアミドフ1/2ひねり倒立
前振り片腕支持5/4ひねり単棒横向き倒立経過、1/4ひねり両棒倒立
D
9前振り1/2ひねり倒立:(ツイスト)C
10前方かかえ込み2回宙返り1/2ひねり下りF
Dスコア:6.8(G1 F1 E4 D3 C1)
ここ数年主流の「ティッペルト(D)」や「バブサー(E)」を実施せず、ほぼ平行棒の真ん中だけで行う演技ですが支持系の技を多く取り入れ6.8の高いDスコアを実現させています。
ダウザー選手の「ツォラキディス(G)」についてですが、今までは軸手を換えて後ろ振り片腕支持3/4ひねり支持時の左腕支持の際に手のひら一個分くらい後ろにずらしてキャッチしていましたが今回の実施では右腕と左腕をほぼ平行にしていることから技の正確性を高めてきていることがわかります。
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020 Friendship and Solidarity competition~友情と絆の競技会、ドミトリー・ランキン選手(ロシア)の4種目の演技です。続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020 Friendship and Solidarity competition~友情と絆の競技会~、アルトゥール・ダラロヤン選手(ロシア)の5種目の演技です。
ダラロヤン選手は6種目演技する予定でしたがゆかは演技しませんでした。続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

2020 Friendship and Solidarity competition~友情と絆の競技会~、谷川航選手の6種目の演技です。続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ